二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: マルモのおきて ( No.24 )
日時: 2011/08/11 19:00
名前: たっく (ID: 5MCb7Sl5)

マルモのおきて 第1話 
〜最後の夏休み〜

薫「マルモ〜〜!!今日木曜日でしょ〜〜!!仕事に行かなくていいの?」

マルモ「今日は会社が休みだからいいの。」

友樹「そうなの?ならムックの散歩一緒にいこ〜〜!!」

マルモ「後3時間でいいから寝かせて〜〜・・・。」

薫「じゃあ彩ちゃんと一緒にいこっか・・・。」

友樹「うん・・・。」


薫「彩ちや〜〜ん、ムックの散歩一緒にいこ!!」

彩「うん、わかった。ちょっとまって。」


双子「ドコノコノキノコ コノキノコドコノ♪」

双子「ドコノコノキノコ ウミノキノコ♪」

双子「ドコノコノキノコ コノキノコドコノ♪」

双子「ドコノコノキノコ キノコキノコ♪」

双子「かみさまだけが しってるよ(ホイ!)♪」

双子「ドコノコノキノコ・・・」

薫「マルモ〜〜ただいま〜〜!!」

友樹「ただいま〜〜!!」

マルモ「おかえり〜〜!!」

マルモ「俺今から本屋いってくるんだけどお前ら何かほしい本とかあるか?」

薫「薫は、シートン動物記がいい!」

友樹「僕は何でもいい!!」

マルモ「わかった、じゃあいってくるからな。おとなしく待ってろよ。」

薫「わかった!いってらっしゃ〜い」

友樹「いってらっしゃ〜〜い」


マルモ「料理本ってどこにありますか??」

(この店ひろいからな・・・。)

本屋の店員「この本屋の一番左にあるよ。護。」

マルモ「あっ、お前佐々木か?」

佐々木「そうだよ。話は聞いたぞ。お前笹倉の子供引き取ったんだってな」

マルモ「そうだよ。あっ、そうだ。子供の本ってどこにある?」

佐々木「一番右から五つ目までだよ」

マルモ「ありがとう、佐々木。」

(今回は給料がいつもの2倍もらえたしあいつらを驚かせてやろう。)


マルモ「ただいま。」

双子「おかえり〜〜!!」

マルモ「薫にはこれ、友樹にはこれだ!!」

薫「すごい!!シートン動物記全部ある!!!」

友樹「ふぁあぶるこんちゅうき?」

薫「ファーブル昆虫記も全部ある!!!」

薫「マルモ!!ありがとう!!」

友樹「ありがとう!!」

マルモ「そういえばお前ら明日学校だよな。」

薫「うん。」

マルモ「よしっ、おきて書くぞ。」


【サヨナラ朝からドタバタ生活】

マルモ「サヨナラ朝からドタバタ生活。はい、」

双子「サヨナラ朝からドタバタ生活」

マルモ「そうだ。明日から二学期が始まるんだしあまり急ぎ過ぎると交通事故の元にもなるもんな。」

双子「うん!!」

マルモ「じゃあ明日から気をつけるように!!」

双子「はい!!」

マルモ「じゃあもう寝るぞ!」

薫「おやすみ。」

友樹「おやすみ。」

マルモ「おやすみ。」


第1話 完