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二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: 恋らぶっ物語 ( No.54 )
- 日時: 2011/10/16 20:48
- 名前: ♪ぱんだ♪ (ID: 6Ex1ut5r)
〜3:一緒に登校〜
「ほんと、恋するって大変だな〜風太君と一緒に帰りたいんだけど〜」
「今日のことは忘れよう!明日、明日がんばれば!」
と、いって寝てしまった。
〜〜〜〜〜〜〜〜次の日〜〜〜〜〜〜〜〜
『ピピピピッ、ピピピピッ』
目覚まし時計が鳴る。
「午前六時三十分。早いな〜。」
眠いのにかかわらず、てきぱきと制服に着替える。まだ、お母さんしか起きていない。
「あら、芽衣早いわね。」
「うん。今日委員会の仕事があるの!!」
と、うそをついた。
「あら、そう」
とお母さんが言った。
「いってきま〜す!」
「気をつけて、行ってらっしゃい」
そうして、風太くんの家の前に着いた。
「はあ、はあ、はあ、はあ、」
そして、二分後…
「あっ、いた!風太くううう〜ん!」
「どうした?俺のこと待ってた?」
「う…うん…」
「ごめん待たせて…、」
「ううん!行こう!!」
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