二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: *SIGNAL*イナズマイレブン* ( No.33 )
日時: 2011/08/10 09:33
名前: 茜音 ◆lirqr6DwLQ (ID: icsx9rvy)

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影山「何を驚いているんだ?」
雅「円堂達、雷門中にけがをさせるつもりですか!?いや、怪我だけではないですよね!?」
影山「当たれば死ぬだろうな」
雅「それでも良いんですかっ!?」
影山「私には関係ない事だ」
雅「私は試合に最初からでます」
影山「まぁいいだろう」
雅「失礼しますっ!!」

—試合開始前—
雅「鬼道がいない…」

少しすると鬼道が帰ってきた。

雅「鬼道、少し良い?」
鬼「何だ?」
雅「影山総帥が、試合開始直後に鉄柱を落とすって…」
鬼「なっ!?」
雅「…守に伝えてほしいの」
鬼「分かった」

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—試合開始—
握手を交わす時、鬼道は円堂に鉄柱の事を伝えた。
ピーーーッ
開始の笛が鳴った瞬間に上から鉄柱が落ちてくる。
幸いだれにも当たる事はなかった。
鬼道と源田と私と円堂達で、影山総帥の所に行く。
影山総帥は警察に連れて行かれた。

影山「空凜、お前は俺の最高傑作だ。また、取り戻してみせる」
貴「っ!!」

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試合は雷門中の勝利となった。

雅「負、けた———?」
鬼「円堂、良い試合だった」
雅「そんな…………」
佐「雅、あいさつだ。行こう」
雅「…うん」

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雅「まさか負けるとは思わなかったな…」
鬼「サッカーと向き合う気持ちの差だろうな」
雅「鬼道、負けても悔しくないの?」
鬼「悔しいが俺達にはまだチャンスがある」
雅「だね。フットボールフロンティア絶対に勝とうっ!!」
鬼「あぁ」
雅「(ニコ」
鬼「フットボールフロンティアで優勝したら俺ともう一度付き合ってくれ」
雅「えっ…!?」
鬼「嫌か…?」
雅「全然っ!!」
鬼「じゃあ、約束だ」
雅「絶対に絶対に勝とうね!!」
鬼「さっきよりやる気出てないか?」
雅「気のせい♪」

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10対0で世宇子中の勝利!!

雅「強すぎる…;」
アフロディ「神である僕には勝てないよ」
雅「っ………!!」
アフロディ「美しい僕に惚れたのかい?」
雅「誰があんたなんか!!」
アフロディ「照れなくても良いんだよ…?」

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