二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

*第6話* ( No.6 )
日時: 2011/07/07 16:24
名前: 茜音 (ID: icsx9rvy)

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影山「お前は必ず帝国に戻らなければならなくなる」
雅「その根拠は?」
影山「鬼道がお前のせいで傷ついても知らんぞ?(ボソッ」
雅「っ!!!!」
影山「どうだ?」
雅「少し、考えさせて…?」
影山「良い返事待っているぞ」

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雅「影山は何が目的なの…?」
円「これからも宜しく……え?」
豪「今回限りだ」
円「そっか、ありがとうな」
壁「キャプテン、止めないんすか?」
円「あぁ、約束だからな」
雅「豪炎寺修也」
豪「なんだ?」
雅「今日はありがとう」
豪「気にするな」
雅「(ニコッ」
豪「っ////!!」
円「おーい、雅!!」
雅「はいはーい」
豪「ふっ」

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円「必殺技を習得しようぜ!!」
染「習得するって言っても何するんだよ」
円「それは大丈夫だぜ、雅が居るからな!!」
雅「え、私!?」
円「雅は必殺技使えるんだろ?」
雅「まぁ、……」
円「見せてくれよ!!」
雅「少しだけなら」
円「じゃあ俺キーパーして良いか!?」
雅「私の必殺技はまだ円堂にはとれないよ」
円「そんな事、やらなくちゃ分かんねーだろ」

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円「よしっ、来い!!」
雅「ふぅー、クラウンザシュート!!」
染「何だあれは!?」
円「くっ…!!」
風「それはどうやって打つんだ?」
雅「気合い…?」
風「円堂みたいな事言うなよ;」
円「それどういう意味だよ」
雅「多分、染岡だったら必殺技出来るんじゃない?」
染「俺か!?」
円「俺は、俺は!?」
雅「さぁ…?」
円「ちぇっ…」
雅「じゃあ、これは?」
円「何かあるのか!?」
雅「染岡、シュート打ってくれない?あ、全力でね」
染「お、おぅ」

染岡がシュートを打つ。

雅「ゴットハンドッ!!」
円「な…すっ、すっげぇ!!」
雅「今のがゴットハンドね」
円「俺のより完成度が高い…」
雅「ま、練習したら大丈夫だよ」

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