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二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: リボーン×しゅごキャラ(D灰) ( No.4 )
- 日時: 2011/07/09 10:23
- 名前: 神田☆ (ID: II8BLRsk)
*第3話 夢戦*
チェ「リングをこちらに渡してください。」
亜蓮ともう一人がチェルベッロにリングを渡した。
チェ「夢の守護者の試合は、勝ったほうがどちらかの夢の守護者になります。なので試合の仕方も異なります。」
リングを1つにくっつけると、片方のチェルベッロがそのリングを持ってどこかに消えた。
チェ「本物の夢のリングを先に見つけたほうの勝ちとします。」
そう言った瞬間、あたり一面に夢のリングが現れた。
綱「幻覚!?」
チェ「そうです。その中から早く本物を見つけたほうの勝ちとします。我々が作ったリプロもあります。なお、術師に幻覚をといてもらうのはなしです。フィールドは、学校全体です。」
?「ねえねえ。先に相手を倒してから探すのもいいの?」
チェ「かまいません。」
亜「えっとじゃあ、何してもいいんですか?」
チェ「戦う人以外の妨害ではなかったら。」
亜「・・・(小声 ここはラクだね。」
ユツ『何で馬鹿ウサギなんだ!』
亜「(小声 だってD灰のジャスデロ&デビット戦でラビがこんな感じの中から本物の鍵を見つけてたから。」
ラ『いいさー』
骸「クフフフ」
綱「骸!」
亜「えっ、死体なの?」
骸「(ガーン)いえ、そういう名前です。」
獄「何できやがった!」
骸「面白いことになりそうだからですよ。」
ユ『あいつ気に入らねえ』
ア『珍しく意見があいましたね。』
綱「あれっ雲雀さんは?」
リ「雲雀なら、こいつが来た時点にあきれて帰っていったぞ。」
亜「こいつじゃなくて亜蓮!」
チェ「それでは始めたいと思います。スタート。」
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