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つづき
第３話　火竜ＶＳ闇竜

ムーンを追ったナツは
ナツ「まちやがれーーー！！！」
ムーンは止まった
ナツ「ここで戦おうってか・・・」
ムーン「ああ、そうだ」
ナツ「よっしゃぁぁ！！火竜の咆哮!!!!!」
ムーン「へっ、お前も壊してやるぞ！」
ナツ「やれるもんならやってみろや！」
ムーン「闇に染めてやるよ！」

ムーンは全身から黒い煙を出した
ナツ「うぁあああああ！！！！」
ムーン「これでお前はおれのいいなりに」
ナツ「なるかこらぁ！！！」
ムーン「なんだと！！！」
ナツ「俺がこんなことで落ちると思うなぁ!!」
ムーン「なるほど、小細工じゃ勝てねぇってことか・・・いいだろ！」
ナツ「正面からぶつかってこいやー！！」
ムーン「闇竜の咆哮!!!!!」
ナツ「火竜の咆哮!!!」

二人のブレスはぶつかりあい衝撃で爆発した
ナツ「火竜の鉄拳!!！」
ムーン「くっ！！」
ナツ「つーかおまえ、なんで俺が真っ黒になったような感じになってんだ？」
ムーン「そんなこと言ってると痛い目にあうぜ！！」
ムーン「闇竜の翼撃!!!!」
ナツ「うぁぁぁああああ!!!!」
ムーン「結局こんなもんなのかよ、火竜（サラマンダー）っていっても」
ナツ「こんなところで、負けるか!!!!!!」

ナツはドラゴンフォースが発動した

ナツ「うぉぉぉおおおおおおらぁぁぁぁ！！！！」
ムーン「なんだ、あれは！？」
ナツ「滅竜奥義　不知火型　紅蓮鳳凰剣!!!!!!!」
ムーン「ぐぁぁあああああ！！！」

ムーンは倒れた

ナツ「ハァ、ハァ、くっそ、魔力が・・・・」
ムーン「俺が、負けるなんて・・・・」
ナツ「お前、強いな!この力をもっといいことに使えばよかったのに」

ナツはにっこり笑って倒れた　そのときドラゴンフォースは消えていた

ナツとムーン戦終わりました、次はどの戦いになるのか、つづく