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二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- 年下キラー☆ ( No.68 )
- 日時: 2011/08/05 16:41
- 名前: ゆう ◆Oq2hcdcEh6 (ID: uUVs9zNY)
「ひゃははははは! イイね、その顔! もっと歪ませたいな、」
「——夜桜君、アンタ、趣味悪ッ」
「亜美サンは黙ってな、よっ!」
ぐりぐり。
只今どうしてでしょう彩音ちゃんが夜桜君に踏みつけられてますうわあキチガ……ドエスですね夜桜君。磯崎君と私はのんびり傍観です、ミツル君お茶買ってきてー。
「良い大人が餓鬼をパシってんじゃねェよ」
バシッ。
磯崎君に頭はたかれましたあー痛い。ミツルくんは何だかんだでアイス買ってきてくれるんだってうわあ優しい。勿論お金は私が払ったんだけどね。
「っていうか万能坂こわい」
「彩音ちゃんお疲れッス」
「まだ許したなんて言ってないんだけど?」
「まーまー良いじゃないの。ね、夜桜君」
「亜美サンが言うなら……、」
*
「喜多君、何であの子達彩音ちゃんにむ・ちゅ・う☆なの」
「気持ち悪いからやめてくれませんか亜美さん」
「え、喜多君、酷い」
「すいませんでした、泣かないでください」
棒読みで繰り広げられる何だこれ、夫婦漫才(/違)みたいなやつ。正直鬱陶しい。あの子達って西野空と星降だろ。二人しか居ねえじゃん。バッカみてえ。
「……よォ、隼総くん」
「誰だお前」
「……ごめんなさい某ぼっt……ゲフンゲフン、ハg……ゴホゴホ、取り敢えずその人の真似」
「(うわあ可哀相)」
***
上から万能坂、天河原。
亜美は年下キラーです。彩音は同級生&主人公格キラー。
シードの皆さんとか他校の子は亜美大好きだと萌e((
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