二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: スマブラと語り部の夢 (短編) ( No.3 )
日時: 2011/07/15 19:00
名前: グレイ (ID: FFsMNg05)

〜乱闘と嘘泣きのお話〜

「うわぁぁぁん!ピーチ!マリオがいじめるー!」

「よしよし、落ち着いて…。おい!マリオ!カービィちゃんに何した!」

「え…俺はただ、カービィがおやつ欲しいって言ってきたんですけれど、俺は何も持ってないって言ったらいきなり泣いたんです!ピーチ姫!」

「あぁ!?おやつぐらいあげろ!そうめ…ファルコ!そうめん、カービィにあげな。」

「は!?俺、そうめんなんか持ってねぇよ!」

「おやつなら、さっきリストラ君がクッキー持ってましたよ。」

「誰がリストラだぁぁぁあぁ!!!」

「おや、居たんですか、リストラ君。」

「マルスゥゥゥゥ!!すぃねぇぇぇぇ!!」

「なに言ってるんです?何も聞こえませんよ。リストラ君。」

「氏ねぇぇ!!すぃねぇぇぇぇ!!☆→@&※〒∞♪」

「フフフ…僕に対して氏ねとはいい度胸じゃないですか…今日こそ殺しますよ?」

「やれるもんならな!」



















「ありゃりゃ…嘘泣きが乱闘に発展しちゃうなんて…」

「え、嘘泣きだったの!?カービィ?!」
「うん、そうだよ、ネス。」

「へ、へぇぇぇ…」


END

あとがき(オマケ)

〜廊下〜

「ねぇ、ルカリオ。」

「何だ?レッド?」

「ゲットしていい?」






その日、廊下の一部が吹き飛んだ。