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私はすごいきれいな歌声を聴いて興奮していた。
ルナ「す・・・すごいっ！」
楓「そ・・・。そう？」
美奈「ルナにも歌えると思うけどね〜。」
ナル「僕は？」
楓・美奈「え・・・。絶対無理！！」
ナル「二連続で・・・。((ガーン」
まぁ、そんなナル先生はほうっておいて((ほおって置くの!?）私は、楓と美奈に、
ルナ「ねぇ！私にも歌の歌い方を教えて！！」
と、聞いてみた。
そうしたら二人は、「いいよ！」って言ってくれた。
だから早速歌の練習を始めた……んだけど。
楓「じゃあ、まず私たちに続いて。」
楓・美奈「ラララララララララ〜」
ルナ「ララララララ……ラ〜」
私の声は途中で途切れてた。
自分でも顔が赤くなっているのがわかるほど恥ずかしくなった。
ルナ「うぅ…。」
楓「大丈夫だって！気にしない気にしない！」
楓は私の肩に手を置いてそういってくれた。
とても心があったまるような気がして嬉しかった。




短くてすいまそん。一回切ります！