二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: バカとテストと召喚獣とポケモン ( No.13 )
日時: 2011/08/05 09:33
名前: 達也  ◆Jb70cOv9yg (ID: ZqtI4eVj)

第10話

ポケモンという生き物が現れてから一週間が経った
この学園の生徒もポケモンをゲットしている人も増えてきた


鉄人「おまえらも知ってのとおり、ポケモンが普通にこの町でも多く見られるようになった
   まだポケモンをゲットしていない奴はできるだけ早くゲットしたほうが良いと思うぞ」

鉄人が今日の授業中に言っていたことだ

明久「とは言ってもな〜
   ポケモンなんかそう簡単に捕まえられるもんじゃあ・・・おっ?」

すると家の前にポケモンがいた
だが名前がわからない

明久「ねぇ君どうしたの?ってポケモンが人間の言葉を話せるわけないから会話できないか・・・」
だが、次の瞬間『おなかすいた』って感じの言葉が僕の頭によぎった

明久「今の・・・何?
   僕が思ったことじゃない・・・よね
   もしかして・・・君が?」
すると目の前のポケモンがうなずいた

明久「よし!中に入ってごはん食べさせてあげるよ」
ポケモンは喜んで家の中に入った


その後、僕はポケモンにごはんを食べさせ、ポケモンに気に入られゲットすることができた

ちなみに、そのポケモンの名前がわかるまで僕はそのポケモンを『ストライカーシグマファイブ』と名づけた