二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: ポケットモンスターBW 混濁の使者 オリキャラ・オリ技、募集 ( No.31 )
- 日時: 2013/02/17 10:46
- 名前: 霧火 (ID: XnmMObo/)
前作、完結おめでとうございます!
ここで新たなオリキャラを…と思ったんですが、前作から1年経った…という事で
リオについて変更点が多々あるので改めて投稿します。
オリキャラ用紙
名前:リオ
年齢:15歳
性別:女
容姿:背中までの長さの金髪で(後ろの方で一部三つ編みにしている)パッチリとした黒目。
服装は上は白のワイシャツに黒のネクタイで、シャンデラをモチーフにした、ガラスで作られた
ネクタイピンをしている。
胸ポケットの中には薄く赤い色が入ったサングラスがある(日差し対策)。
下は膝上までの長さの赤地に黒のチェックが入ったスカートを履いている(スカートの下にスパッツ)。
腰にベルト付きのポーチを装着(中には木の実や回復系の薬、ボールが大量に入っている)、
ベルトにはシャンデラのボール以外のモンスターボールがセットされている。
シャンデラが入ったモンスターボールはネックレスと一緒に首から下げている。
ネックレスにはケルディオの水色の毛と赤い毛が吊るされていて、
その毛を通じて遠くに居るケルディオと会話出来る(ただしリオにしか出来ない)。
他にはリオの強い想いに反応してポケモン達の力を倍以上に
上げる事も出来る(敵サイドの解放状態みたいに。これもリオ限定)。
性格:正義感が強くて熱くなりやすく、周りを振り回す事も多いが頼りにされる事も多い。
普段の姿からは想像できないが、かなりの頭脳派で、バトルでは冷静に戦略を練り
地形や天気を活かし、時としては相手の技をも利用し自分のポケモンの力を
最大限に引き出す戦い方をする。
備考:イリス達の協力者。
過去に四天王やアデク、ノボリ・クダリに勝った事のある実力者。
しかしアデク達に勝った事については内緒にしている。
(自慢することでもないし、騒がれるのもあまり好きじゃないから。
勝てたのは運が良かったからと思っているため)
そのためリオがアデクに勝った事実を知るのは四天王やアデクだけで、彼等とリオは知り合い。
※勿論ノボリ達とも知り合い。
ゲーチス達を逃がしてしまった自分の不甲斐なさから、更に強くなるため1年前から
休日になると四天王やアデク、ノボリ達と積極的にバトルし己を鍛えていた。
もっとバトルの知識・幅を広げるために何週間か休暇を貰いシンオウ地方に進出、
ジムバッチを全て集め四天王に挑戦。
そしてつい最近、ずっと引き分け続きだった金髪の女性とのバトルに勝ち、
それを機にまた新しいポケモンを育て始める。
ジムに挑戦する事でヒョウタ、スモモ、トウガン、デンジと知り合い
連絡を取り合ったり時々会う程に親しくなる。特にデンジからのバトルの誘いは多い。
服装が女の子らしくなっているのはザキに少しは女らしくするように指摘されたのと、
心機一転で服装を変えようとリオ自身が思ったためである。
あと1年前と比べて少しは大人っぽくなったため、一目でリオだと
分かってもらえない事が多い。しかし自由奔放なのは変わらず、相変わらずキリハを困らせている。
しかしそれでも良くなった方。
ポケモントレーナーとして旅に出て間もない頃、ケルディオと出会った事があり、最近は忙しいため
会っていないが今では親友のような間柄である。
ちなみにシャンデラとケルディオも凄く仲が良い。
☆エレクトロ達は知らないが、過去プラズマ団との間で
リオがPDOに入るきっかけとなる出来事があった。
※詳しくは書けませんが、シャンデラ絡みという事だけ記入しておきます。
その為、リオの1番の目標は《悪いプラズマ団を捕まえること》。
悪い、と付いているのはプラズマ団全員が悪者ばかりでないと、過去に知っているから。
2番目の目標は《誰にも負けないトレーナーになること》。
この2つの目標がある為、プラズマ団の強い相手と戦う時のリオの覚悟は
相当強い物へと変わり、そんなリオに影響されシャンデラの全能力も飛躍的に上がる。
※普段のシャンデラは性格の関係で3〜5割の力しか出していない。
プラズマ団下っ端が相手でも同様だが、幹部やエレクトロクラスになると
6〜8割の力を発揮する。残りの2割はリオの気持ちの変化で発揮される事もある。
サンボイ(増やしても構いません、最低三個以上):
「クスッ。1年ぶりだね…元気にしてた?」
「私だって、1年間何もしないでただボーッと過ごしてたワケじゃないんだから!」
「今度こそゲーチスを捕まえてやるんだから!」
「私のシャンデラの大文字からは簡単に逃げ出せないよ」
手持ちポケモン
シャンデラ♀(特性:影踏み)
技 :大文字・サイコキネシス・スタープリズム・シャドーボム
性格:控えめ、悪戯が好き
持物:達人の帯
戦術:《スタープリズム》は無数に放って敵の攻撃を相殺したり、
(ガラス玉が光を反射する造りになっているので、
相手の光を使った攻撃を
反射して、相手に跳ね返す事が可能。
他には敵の足元やフィールドを凍らせる事が出来る。
《サイコキネシス》は自分の技の強化及び敵の技、
フィールドにある障害物を操り自身の力に変えたりと、
主にフィールドを上手く利用した戦い方をする。
《大文字》は普通の大文字と比べ大きさが2倍近くあるので避けるのはほぼ不可能。
万が一避けられたとしてもサイコキネシスにより
追尾機能を持った《シャドーボム》が追ってくるし、
ボールに戻そうとしても特性の【影踏み】で簡単には手持ちに戻させない。
備考:昔から一緒に居る最高のパートナー。
控えめな性格のため本気になる事はなかなか無いが、
本気になると伝説以外のポケモンは一撃で倒してしまう。
怒ったり本気になると感情が高ぶって炎の色が紫からオレンジへと変わる。(リオのシャンデラ限定で)
ドラドーン♂(特性:威嚇)
技 :ハリケーン・ドラゴンプレス・炎の牙・凍える風
戦術:進化して陸上戦から空中戦を得意とするようになった。
《竜巻》の時と同様、《ハリケーン》で相手の攻撃や動き、
技を封じて跳ね返し、普通のドラドーンより4m大きく60キロ重い、
その巨体を活かした上空から一気に下降して相手を押しつぶす技
《ドラゴンプレス》はかなり強烈で簡単には躱せないし抜け出せない。
凍える風は吹雪のように強力。
本気になればなる程、体の色が赤くなりパワーとスピードが跳ね上がる。
リーフィス♀(特性:貯水)
技 :ハイドロポンプ・大成長・大地の怒り・宿り木の種
戦術:甘く心を落ち着かせる香りで相手の戦闘意欲をなくし、
その隙に《大成長》を繰り出し《ハイドロポンプ》でトドメを刺すという、
非情さ(?)に更に磨きがかかった。
《大地の怒り》の反動は《宿り木の種》でカバーするが
普通に《宿り木の種》を放っても警戒されて躱される事が多いので、
《宿り木の種》を《ハイドロポンプ》の水の中に紛れさせて発射する術を身につけた。
本気になると体のガラス瓶が白く光り輝きだす。
プリン♀(特性:フレンドガード)
技 :ベルカント・がむしゃら・地球投げ・恩返し
性格:生意気、喧嘩をするのが好き
持物:進化の輝石
戦術:相手の物理攻撃を弾力のある体を膨らます事で受け止めて、
そのまま相手を持ち上げて《地球投げ》を喰らわせる。
特殊攻撃も体を風船のように膨らませ、空を飛んで回避する。
体力が元々少ないので、最初に《がむしゃら》をして、その後に
《地球投げ》をする事もある。《恩返し》の威力は自分の何倍も大きな、重いポケモンも
軽々吹っ飛ばす程の威力。
膨らんで一気に縮まる事で体の中の空気を放出し、
色んな物を吹き飛ばす事が出来る(ガスや花粉、火など)。
反動で後ろに、または空に体が吹っ飛んでしまうが、ソレを
回避手段として用いる場合もある。
風船ポケモンなので風の動きには敏感で、背後を取られても
すぐに対処する事が可能。
備考:ヒウンに着いた時(時間枠は97章の後)、支部の前で怪我を負って
倒れてる所をリオ達に発見され保護される。
怪我が治り、手当てをしてくれたリオに懐くが喧嘩が好きな性格故、
リオにバトルを申し込む。
見た目に似合わない実力を見せ奮闘したが、最後にはリオにゲットされた。
実はププリンの時マオに捨てられた子(その頃は弱かったため)。
※臨時メンバー
アスイーツ(特性:自然回復)
技 :吹雪・アクアボルト・小さくなる・霰
性格:臆病でおっちょこちょい
戦術:体力と攻撃力が低い分、他の能力が高い。
防御と特防はリーフィスの次に高く、素早さはチラチーノと並ぶ程。
《小さくなる》でミリ単位まで小さくなって相手に接近、もしくは
相手の身体にくっ付いて至近距離で攻撃…というのが基本スタイル。
《霰》は吹雪強化とシャンデラの為の雨対策が主だが、
アスイーツが降らす《霰》は何故か香りも味もあって甘く、
敵のトレーナーやポケモンの集中力を途切れさす効果がある。
備考:1年前の戦いが終わった後、何かの手違いで本物のヒウンアイスの中に
混ざり込んでアイスとして食べられそうになっていた所をリオが救出、
そのままゲットした。
ゲット後はリオの家で1年間母のポケモン達と特訓していたが、
今回のリーフィスの怪我により、リーフィスが完治するまで臨時として手持ちに加わった。
長文失礼しました!
改めてリオと、シャンデラ達をよろしくお願いします。