二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: ポケットモンスターBW 真実の使者・理想の使者 キャラ募集! ( No.14 )
- 日時: 2011/07/29 22:49
- 名前: ラティアス ◆u3cfqUzBz6 (ID: t/vbI.OY)
- 参照: http://www.kakiko.cc/youtube/index.php?mode
トウコ「クゼクシティに着いたは良いけど・・・なにしよっかな〜。」
クゼクシティは鳥ポケモンが沢山住んでいる町らしい。ま、ジョウトのジムリのハヤトだったら「い・・・行きたい・・・」とか言いそうなほど鳥ポケモンが多い。
フローラ「私、クゼクシティに今は住んでいるんです。でも、たまに両親から電話がくるの。このポケギアで。ジョウトでもらったんです。」
トウコ「うわー!ポケギア懐かしい!」
フローラ「ポケギアを・・・知ってるんですか?」
トウコ「えぇ。これでも、イッシュ・ジョウト・カントー・シンオウチャンピオンですから♪」
フローラ「すごい・・・私、性格が暗くて、ずっと一人ぼっちだったの。両親は、さっき言ったとおり行っちゃったし・・・」
トウコ「ふぅん・・・」
そんなふうに会話していると頭に鳥ポケモンが乗ってきた。
トウコ「ん?」
知らないポケモンだ。さっそく図鑑で調べてみることに。
クジャル 飛行タイプ くじゃくポケモン
後ろの尾羽は相手を威嚇するのに使われている。
羽は綺麗な為、高く売れるのでハンターに追われることが多い。
これでも羽をもっているので飛べる。澄んだ心の綺麗な人に近づく。
トウコ「クジャルっていうんだ〜。あ!もしかしてハンターに追われているとか?」
クジャル「クジャッ!」
クジャルは綺麗な声で答えた。羽がキラキラ輝いている。それにしても重い。
???「いたぞ!クジャルだ!」
いかにもハンターという感じの人が走ってきた。
絶対にクジャルを狙っている。
クジャルは慌ててトウコの頭から降りた。そして不思議な葉っぱを自分の周りに出現させ、自分を隠した。その間にクジャルは飛んでいた。
トウコ「あの技は・・・」
図鑑で調べてみることにした。
隠し葉 自分の周りに不思議な葉を出現させ、身を隠して防御力を上げる。
トウコ「隠し葉か・・・ちょっと良い技ね。じゃあ、カルロスの技は・・・??」
サンダーボール 口から電気の塊を出して攻撃する。たまに相手をまひ状態にさせる。
トウコ「なるほど・・・って、クジャルゥゥゥゥゥゥゥゥ!!」
トウコは急いでクジャルを追った。
ハンターからクジャルを守る為に。
はい、また新しいポケモン・クジャル登場しました。
技もどんどん増やしていきます。
オリキャラよ来〜い・・・といっても、来ないのが白黒さんとの差ですねwww