二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: ポケットモンスターBW 真実の使者・理想の使者 キャラ募集! ( No.22 )
- 日時: 2011/07/31 11:12
- 名前: ラティアス ◆u3cfqUzBz6 (ID: t/vbI.OY)
- 参照: http://www.kakiko.cc/youtube/index.php?mode
氷山の穴にて・・・
トウコ「フレアウルフあったか〜い!」
トウコはフレアウルフをボールから出して抱きながら洞窟内を歩いていた。
カルロスもボールから出ている。さすがにクジャルは飛行タイプなので出すわけにはいかず。
トウコ「そうだ!フレアウルフたちに名前つけてあげる!フレアウルフは・・・ウルフで良い?」
ウルフ「アオーン!」←(なんじゃこりゃw)
トウコ「カルロスは・・・スパーク!」
スパーク「ルゥッ!」
トウコ「いやぁ〜モフモフモフモフたまらんwww」
トウコはウルフの頭に顔を埋めた。ほのかに熱い。
トウコ「クジャルは・・・ルーン!ルーンよ!」
クジャルに聞こえたのだろう。バックの中のクジャルのモンスターボールがカタッと動いた。
トウコ「えっと・・・もう少しで抜けられると思うんだけどな〜」
ウルフ『もしかして方向オンチ?』
トウコ「違う。」
スパーク『電気食べたい〜おなかすいた〜』
トウコ「あぁごめんね。この洞窟抜けたら即ご飯にするから。あっ!出口が見えてきた!」
やや暗い洞窟(ウルフで明るかったが)で明るい光が差し込んできた。洞窟を抜けるとそこは冬の町だった。
トウコ「また寒いし・・・ウルフ、またよろしくね。」
ウルフ『了解。』
ウルフの体温が少し上がった気がした。
フリーズシティは雪は振ってはいないがうすら寒い。トウコはさっそく通常では覚えられない技を教えてくれる民家を訪ねた。
トウコ「あの〜・・・」
???「はい?」
中には女の人がいた。暗いイメージがズーンとしてる。
トウコ「ここで通常では覚えられない技を教えてくれるって聞いて来たんですけど・・・」
カンナ「あぁ・・・またか。私カンナ。たしかに、通常では覚えられない技を教えるとこだけど・・・相当懐いているポケモンなんて見ないし。あなたのポケモンも、そうなんでしょ?」
トウコ「そんなことないわ!2年間ずっと旅してるパートナーたちだもの。」
カンナ「2年も・・・!?ぜひ見せてちょうだい!どのポケモンにする?」
トウコ「え・・・じゃ、じゃあ、ナイトで・・・」
カンナという人はナイトを何処も彼処も見ていた。
カンナ「・・・すごい。すごいわ。ここまで懐いているポケモンなんて見た事ない。」
はい切ります。
トウコ捕まえたポケモンにNNつけました。
ネーミングセンスないけど。なんだよウルフって・・・
カンナという人も登場しました。
それでは〜