二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: ポケットモンスターBW 真実の使者・理想の使者 キャラ募集! ( No.25 )
日時: 2011/08/09 11:45
名前: ラティアス ◆u3cfqUzBz6 (ID: SsRumGYI)
参照: http://www.kakiko.cc/youtube/index.php?mode

トウコはダークポケモンというのを知らなかった。
トウコ「ダーク・・・ポケモン・・・?」
ブラック「あぁ。あいつらは主にダークポケモンを使うんだ。ダークポケモンとはああゆう悪の組織によって心を閉ざされて、戦う戦闘マシンのようになってしまったポケモンのことを言うんだ。」
トウコ「戦闘マシン・・・なんて酷いことを・・・!」
クロス「さぁ!あなたもポケモンを出すのです!」
トウコ「いくわよ、ウルフ!」
対してトウコは炎タイプのウルフを出した。氷タイプは炎タイプによわい。好都合だ。
トウコ「ウルフ、火炎弾!」
トウコは威力の高いコールドフレアではなく火炎弾を選んだ。
ウルフは真っ赤な炎を口から出した。そしてヒョウズンに放った。
クロス「ヒョウズン、こごえるつぶて。」
ヒョウズンは細かい氷のつぶてでウルフの火炎弾を迎え撃った。氷が炎を打ち消すような光景は見た事がない。
トウコ「ウルフ、次は火炎放射!」
ウルフは激しい炎をヒョウズンに放った。ヒョウズンは瞬く間に炎に包まれた。
ヒョウズンは倒れた。
クロス「くそっ!あれほど鍛えてダークパワーを与えて強くしてやったというものの。これほど弱いとは。」
トウコ「・・・馬鹿かお前は。強い弱いで決め付けるな!ダークパワーがなんだ。はやくここを去れ!」
クロス「くっ・・・この仮は必ず返してやります!」
そう言ってクロスは逃げるようにして、ヒョウズンを置いて逃げていった。
トウコ「ヒョウズン・・・大丈夫?」
ヒョウズンの周りにはまだダークオーラというオーラがある。トウコはそんなことを気にしないでヒョウズンに触れた。
ヒョウズン「ヴヴヴ・・・」
ヒョウズンは唸っている。そのときだ。


「ピィ———————————・・・・・・」


この世とは思えないほどの透き通った声がした。
トウコとブラックたちは声のした方へと顔を向けた。
そこには・・・








はい。たぶん良いところで切らせていただきます。
声の主は誰なんでしょうね〜www
クロスのポケモンあっさり倒されましたね。
残念ながら私の文才では激しいバトルは描けませんでした。
ごめんなさい。あと短かったですね^q^
それでは〜