二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: ポケットモンスターBW 真実の使者・理想の使者 キャラ募集! ( No.27 )
- 日時: 2011/08/01 10:11
- 名前: ラティアス ◆u3cfqUzBz6 (ID: t/vbI.OY)
- 参照: http://nicosound.anyap.info/sound/sm8987268
そこには、まわりにある水晶より透き通っていて綺麗で、凛々しい姿のドラゴンがいた。そして静かに金と銀の目でこちらを見つめている。ブラックもトウコも黙って見つめ返す。そしてドラゴンはゆっくりと口を開く。
???「汝の・・・名は何だ。」
これにはトウコもブラックは驚いた。この世にテレパシー無しで喋るポケモンがいるのかと。
???「今一度言う。汝の名は何だ。」
多分、トウコたちに言ってるのだろう。トウコは口を開く。
トウコ「あたしは・・トウコ・クリスタルベールです。」
ブラック「俺は・・・ブラック・コバルト。」
またトウコはおどろいた。今までブラックの本名がこのような名前だったことを。またドラゴンは口を開いた。
アルフィミ「ほぅ・・・クリスタルベールか・・・久しい名だ。我が名はアルフィミ。」
トウコ「アルフィミ・・・」
ブラック「トウコ、アルフィミから強い磁場が発生している。たぶん、アルフィミが・・・」
トウコ「うん。」
トウコは図鑑で調べてみることにした。
アルフィミ ドラゴン・炎・電気 水晶竜ポケモン
わらべうたで歌われている神のドラゴンでもある。
最後の涙という場所で世界を見ているといわれている。
世界のバランスが取れているのはアルフィミのおかげだといわれている。
アルフィミの周りには磁場が発生していてアルフィミが住んでいる地方は磁場が発生する。
相手の心が読める。
トウコ「説明長いなぁ・・・って、タイプが三つ!?」
アルフィミ「お前たちは・・・ここへ何をしに来た・・・」
ブラック「いや・・・俺達はただ磁場が発生してる原因を調査しにきただけで・・・」
アルフィミ「お前は・・・本当のようだな。お前は・・・」
トウコ「へ!?」
トウコは内心びっくりした。いきなり話しかけられたからだ。
トウコ「あたしは・・・アルフィミ、あなたを仲間にしたいです!!」
ブラック「は!?」
アルフィミ「・・・・・・!?」
ブラック「無茶だトウコ!相手は神のドラゴンだぞ!?」
アルフィミ「なるほど・・・ならば己の限界を超え、汝の力を我に示せ!いくぞ!」
そう言うとアルフィミはいきなり口から純白の炎を出した。
バァンッ!
アルフィミの白い炎はトウコのポケモン・・・ナイト・レシラム・ゾロアーク・スパーク・ルーン・ウルフたちによってかき消された。
(色ツタ色イブがいないのはボックスにいったということで^q^)
アルフィミ「ふむ・・・汝の使いは相当鍛えられているな。」
トウコ「もちろん!ナイト、じしん!」
ナイトは手を地面に思いっきり叩き付けた。その振動でじしんが起きた。
アルフィミ「ぐっ・・・まだだ!」
次はアルフィミが黒い稲妻を作り、ナイトに向かって放った。おそらくこの技は電気タイプ。ナイトには効果が抜群。ナイトは倒れてしまった。
トウコ「ナイト!くっ・・・戻れ。いけ!レシラム!」
トウコはナイトをモンスターボールにしまった。そしてレシラムをだした。
そしてアルフィミの金の目が光ったかと思うとレシラムは硬直していた。
トウコ(そうか・・・あのわらべうたが関係してるんだ!)
はい。声の正体はアルフィミでした〜wwwしかも伝説ポケっすねwww
トウコちゃん(!?)はアルフィミ仲間にしようとがんばってますね。
あ、参照はこの戦いの曲です。聴きながら見てくださ〜いwww
それにブラック君の本名まで出ましたよ。
アルフィミのイメージはいつか載せますんでwww
それでは〜