二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: ポケットモンスターBW 真実の使者・理想の使者 キャラ募集! ( No.29 )
- 日時: 2011/08/02 13:21
- 名前: ラティアス ◆u3cfqUzBz6 (ID: t/vbI.OY)
- 参照: http://nicosound.anyap.info/sound/sm8987268
アルフィミ「では、食事とするか。」
アルフィミはそう言って近くにあった水晶をバリバリ食べた。アララギ博士が今この場にいたら「これは大発見だわ!」とか言いそうだ。
ガラガラガラ・・・
みんな「?」
遠くで何かが崩れる音がした。
足元からなにやら冷たい物が触れる。
ブラック「水・・・っておい!この状況、もしかして・・・」
ドドドドドドドドド・・・
トウコ「やっぱりこの展開!?」
水が大量に押し寄せてきた。
トウコ「いやあああああああああああああああああああ!!!!!!!」
ブラック「にげろおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!」
トウコたちは走った。全力疾走で。アルフィミもついてきている。
水が冠水するまで、あと50分。
こんな文字がポケモン図鑑に表示された。
トウコ「ちょ、50分って!?ここくるまで1時間半ぐらいかかったのに!?」
ブラック「ちょっとまてよ・・・そうか!アルフィミだ!」
トウコ「は?」
ブラック「わらべうたには続きがあったことを忘れてた!」
トウコ「はいいいいいいいいいいいいい!?」
ブラック「たしか、こんな内容だ。
純白の竜
漆黒の竜がこの地に姿を現したとき
金と銀の目を持つ竜がこの地にあらんことを祈る。
金と銀の目を持つ竜は
白い炎を作り出し
黒い雷(いかずち)を作り出し
その金の目で相手を硬直させ
銀の目で相手を威圧する。
その名もアルフィミ。
アルフィミは自分のすみかに危機が訪れたとき
自らの咆哮で危機を怯えさせ
銀の目で危機を威圧させ
金の目で危機を止める。
アルフィミは子孫を残す。
そのために危機を阻止するのだ。
こんなかんじだったな。」
トウコ「なるほど!アルフィミお願い!力を貸して!」
アルフィミ「よかろう。主の為だ。」
アルフィミは大きな咆哮を発生させた。すると、大量の水は緩まった。まるで、怯えているように。
次は銀の目を光らせた。トウコたちでも感じるような威圧が襲った。
最後に金の目で水を完全に止めた。
トウコ「すごい・・・」
ブラック「ひとまず、ここを出よう。」
トウコ「アルフィミ・・・?大丈夫なの?わらべうたにあった子孫って・・・」
アルフィミ「それなら大丈夫だ。まだそのような気はないからな。そのような気になるには何億年とかかることだからな。」
トウコ「・・・・・・・・・・・・・・」
はい。音楽聴きながら小説やってる作者です。
レドグリカ・謎の少女、再び・ポケモンBWエンディング・ポケダン替え歌you・あどなど聴きながらやってますよ〜www
ポケモンしかあまり興味の無い私です(^ω^)にょほー
それでは〜