二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: ポケットモンスターBW 真実の使者・理想の使者 キャラ募集! ( No.35 )
- 日時: 2011/08/04 13:41
- 名前: ラティアス ◆u3cfqUzBz6 (ID: t/vbI.OY)
- 参照: http://nicosound.anyap.info/sound/sm8987268
トウコはブラックと共に研究所を出た。
トウコ「イッシュ巡りしよっかな。」
ブラック「イッシュ巡り?」
トウコ「うん。1番道路から出発してイッシュ全部回ってまたここに戻ってくるの。」
ブラック「俺も良いか?」
トウコ「うん!」
1番道路にて。
トウコ「みんな〜!久しぶり〜!」
トウコがそう言うと草むらのポケモンたちが顔を出して手を振るような仕草をした。トウコも手を振る。
ブラック「すげぇな・・・声をかけるだけでポケモンが自分から顔を出すなんて・・・」
トウコ「ここらへんのみんなは小さい頃よく戯れたからね。」
ブラック「すごいな・・・」
トウコ「そのときでも、もうポケモンと話せたからね。唯一の味方が、ポケモンだったし。」
ブラック「ん?」
トウコ「あ。なんでもない!」
ブラック「・・・あぁ。」
いつもどうり、1番道路にはいち早く春風と花びらが舞っていた。
カラクサタウンにて。
トウコ「ここ・・・ゲーチスが演説してた場所・・・」
ナイト『今でもイラつくぜ。』
トウコ「・・・ナイト戻って。」
ナイトはいつのまにかボールから出てる。どうやら、ボールから勝手に出る癖が半分着いたらしい。
ブラック「・・・クッ。」
そうして遂にはタワーオブへブンについた。
ヒトモシ「モッシー♪」
トウコ「あ!ヒトモシ〜!元気だった?」
ヒトモシ「モッシ〜!」
ブラック「見分けがつくのか?」
トウコ「うん。ほら、このスカーフ。」
トウコはヒトモシの小さな手をブラックに見せた。そこにはヒトモシの炎と同じような色のスカーフが巻いてあった。
ブラック「ほんとだ・・・」
トウコ「この子は最初に出会ったヒトモシなの。迷子になってたんだよね〜☆」
ヒトモシ「モッシ〜!」
ブラック「へぇ・・・」
トウコ「さ、タワーオブへブンの鐘を鳴らさないとね。これで四回目かな。」
ブラック「え?」
トウコ「一回目は旅に出たころで、そのときはジムリーダーのフウロさんもいたの。
二回目は旅を終えてそのあと鳴らしにいった。
三回目は旅に出る前に鳴らしにいった。
で、いまが四回目よ。」
ブラック「へぇ〜・・・」
トウコ「なんかね、鐘を鳴らすほどにヒトモシたちと仲良くなってる気がするの。」
ブラック「すげぇな・・・」
はい。トウコたちイッシュ巡りしてますね。
リラさんのオリキャラもちろん出しますよ。
ブラックシティ(タワーからぶっ飛ばします)で出そうかと。
それでは〜