二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: ポケットモンスターBW 真実の使者・理想の使者 キャラ募集! ( No.37 )
- 日時: 2011/08/05 18:05
- 名前: ラティアス ◆u3cfqUzBz6 (ID: t/vbI.OY)
- 参照: http://nicosound.anyap.info/sound/sm8987268
ブラックシティにて。
???「嫌です!絶対に渡しません!」
男性「俺が勝負に勝ったんだ!約束どおり渡してもらおうか!」
トウコ「なんだろ・・・?騒がしいなぁ。」
ブラック「見ろよ・・・なんかやってる・・・というか襲われてるといった方が良いのか?」
トウコ「助けないと・・・ナイト!れいとうビーム!」
トウコはナイトを出した。
ナイトは口から凍えるような冷たさの光線を出した。そして女の子と男性を引き離した。
男性「何しやがる!」
トウコ「小さい女の子を襲って・・・なにしてんのよ!?」
男性「賭けをしただけだ。それがなんだ?」
ナイト『トウコ・・・もうこいつ殺っていいか?』
トウコ「はいはい。ご勝手に。」
ナイトは男性に向かってメガホーンをおみまいした。だが掠った。
ナイトがわざとやったのだ。
男性「ひ・・ひぃぃぃぃ・・・!!!」
男性は転がるようにして逃げていった。
トウコ「あなた、大丈夫?」
メジス「はい・・・ありがとうございます。私はメジス。あなたは?」
トウコ「あたしはトウコ!トウコ・クリスタルベール!」
ナイト『俺はナイトだ!』
べシッ!
トウコがナイトを軽く叩いた。
ナイト『いってぇ!なにすんだよ!』
トウコ「メジスちゃんはポケモンと話せないんだよ?あんたがしゃべってどうすんのよ!?」
ナイト『だって・・・』
トウコ「黙らないとまたボールにしまうわよ?」
ナイト『わーったよ。』
メジス「あの・・・あなたは超能力者ですか?」
トウコ「え?いや、たぶんそんなんじゃ無いと思う。ただポケモンと話せたり・・・まぁ。うん。」
メジス「そうなんですか・・・助けていただいてありがとうございます!」
トウコ「それを言うならナイトに言って。あたしは指示しただけだし・・・」
メジス「は・・・はぁ。ありがとうね、ナイト君。」
ナイト『君って・・・』
【嫌だ・・・嫌だよぉ・・・】
トウコ「っ!?」
ナイト『どうしたんだ?トウコ。』
メジス「どうかしましたか?」
トウコ「気のせい・・・?」
はい。短いですね
リラさんのオリキャラのメジス出ました。
ナイトさんパネェwww
あとがきみじかいけどそれでは〜