二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: ポケットモンスターBW 真実の使者・理想の使者 キャラ募集! ( No.38 )
- 日時: 2011/08/06 04:50
- 名前: ラティアス ◆u3cfqUzBz6 (ID: t/vbI.OY)
- 参照: http://nicosound.anyap.info/sound/sm8987268
【助けて・・・助けて・・・!】
聞こえる。ポケモンが助けを求めてる・・・例のブラックマーケットからだ・・・
トウコ「行かなきゃ・・・」
ブラック・メジス「?」
トウコは駆け出した。ブラックマーケットに向かって。
中ではオークションがやってるらしい。人だかりができてる。トウコは人ごみのなかに突っ込んでいった。
遂に視界が開けた。トウコの瞳に映ったのは・・・
トウコ「ビクティニ・・・」
いかにも頑丈な檻に入れられてる。手や足には重そうな鎖が付いてる。傷だらけだ・・・
トウコ「酷い・・・」
ビクティニ『重い・・・誰か助けて・・・』
トウコ「今助けてあげるから・・・」ボソッ…
トウコは駆け出した。ビクティニが入ってる檻に向かって。トウコは脅威の怪力パワー(エッ)で檻ごと持ち出した。
男性1「あ!まてこのやろう!」
男性5「盗難だー!」
奇跡的にこの町には警備とか警察などという設備は無いので助かった。
トウコ「ナイト、あたしとメジスちゃんとブラック乗せることできる?」
ナイト『俺の辞書に不可能の文字は一欠けらも無い!』
トウコ「よろしく!早く乗って!」
本当に以外にもナイトは子供1人と弱大人1人、あと大人1人を軽々と乗せてブラックシティを出て行った。ビクティニが入ってる檻を持って。
遂にはライモンシティに着いた。
ブラック「トウコのナイトすげぇな・・・」
メジス「すごい・・・」
トウコ「あまり鍛えてないのにね〜。」
ナイト『そこかよ。』
ナイトがすかさずツッコミを入れた。
トウコは檻を無理やりこじ開けた。
メジス「すごいパワー・・・」
ブラック「大丈夫なのか?」
トウコ「こんなの軽い軽い♪ビクティニ、大丈夫?」
ビクティニ「クティ・・・」
ブラック「酷い傷だ・・・すぐ傷薬を!」
メジス「あ、はい!どうぞ!傷薬です!」
トウコ「用意いいね!ありがとう!」
トウコはすぐに傷ついたビクティニを消毒した。
はい。ビクティニちゃんでましたね〜。
きゅきゅわわーん!
はい。ふざけました。
ビクティニちゃんオークションって・・・カワイソス。
トウコ怪力パワーすげー(;・Д・)
それでは〜