二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: ポケットモンスターBW 真実の使者・理想の使者 キャラ募集! ( No.42 )
日時: 2011/08/06 14:17
名前: ラティアス ◆u3cfqUzBz6 (ID: SsRumGYI)
参照: http://nicosound.anyap.info/sound/sm10721410

ポケモンセンターにて。
トウコ「このビクティニをおねがいしま〜す。」
ジョーイさん「はい。わかりました!」
ジョーイさんは優しい笑顔でビクティニを預かってくれた。

次の日・・・

メジスがトウコに話しかけてきた。珍しい。
メジス「トウコさん、あの・・・」
トウコ「なに?」
メジス「私実は・・・超能力が使えるんです・・・」
トウコ「へぇ〜!すごいじゃん!」
メジス「そんな・・・超能力なんて…人を傷付ける恐ろしい物でしかないわ…」
トウコ「ふ〜ん・・・で、メジスの超能力ってどんなの?」
メジス「ポケモンを・・・一時的に強化するだけよ・・・」
トウコ「へぇ〜・・・バトルでは使えるんじゃないの?」
メジス「私は・・・この力が怖いから今は・・・封じ込めてるのよ・・・」
トウコ「ほぇ〜・・・あ、なんかごめんね。気にすること言っちゃって。」
メジス「いいんです。トウコさんの能力ってポケモンと話すことだけなんですか?あと、辛いこととか・・・」
トウコ「う〜ん・・・他には未来と過去を見ることができて…英雄の血を引いてるとか一族の生き残りぐらいだね。辛いことは・・・」
メジス「?」
トウコは暗い顔をして少しの間黙り込んでしまった。そしてゆっくりと重たい口を開く。
トウコ「辛いのは・・・この能力のせいで小さいころいじめられたり、裏切られたりしてたわ。いまでもほんのすこし後遺症が残ってるって感じね。それに、治癒能力がすごいみたいなの。普通なら全治一ヶ月ぐらいする怪我を、私は一瞬で直ってたり・・・」
メジス「へぇ〜・・・あ、こちらも辛いことをお話させてしまってすいませんでした!」
トウコ「大丈夫。なれっこだし。」
メジス「あ・・・そうですか・・・」
トウコ「そうだ!バトル、やらない?」
メジス「バトル・・・?」
トウコ「ポケモンバトルよ。思う存分に能力を出してもいいわよ。」
メジス「は・・・はい!で、でも・・・怖くて・・・」
トウコ「大丈夫!あたしがついてるから!もしものことがあったら、あたしが命を賭けてでもメジスを守る。」
メジス「はい・・・」
トウコ「そうだ。ブラック〜!」
ブラック「んぁ?」
ブラックは近くで寝てたらしい。寝ぼけ眼だ。
ブラック「なんだ・・・?」
トウコ「審判よろしくぅ〜!」
ブラック「わかった〜!」
ブラックは受け入れてくれた。さぁ、このバトル・・・激しくなりそうだ。




はい。どうも「謎の少女、再び(迷宮)」を聴きながら小説更新してました〜。
私のボロ文才で激しいバトルを書けるようにがんばりたいと思います。
それでは〜