二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: ポケットモンスターBW 真実の使者・理想の使者 キャラ募集! ( No.45 )
日時: 2011/08/06 21:04
名前: ラティアス ◆u3cfqUzBz6 (ID: SsRumGYI)
参照: http://nicosound.anyap.info/sound/sm10721410

トウコ「オノノクスか・・・ナイト・・・このままで大丈夫?」
ナイト『あぁ・・・だけど、ちょっと回復してくれ・・・』
トウコ「うん、わかった。」
トウコはバッグからかいふくのくすりを出した。そしてナイトを完全回復させた。
ナイト『っしゃー!いっくぜー!』
トウコ「いくわよ!」
メジス「はい!オノノクス、ドラゴンクロー!」
オノノクスはドラゴンの力を込めたつめでナイトを切り裂いた。だが、ナイトもそう簡単には倒れない。防御力とすばやさが以上に高いナイトのことだ。
トウコ「やったわねぇ!ナイト!れいとうビーム!!!!」
ナイトは口から凍えるように冷たい光線をオノノクスにバッチリ当てた。
もちろん、オノノクスは効果抜群の技を受けて戦闘不能になってしまった。
メジス「お疲れ様でした、オノノクス。私の最後のポケモン・・・力を貸して!私も超能力全解放します!いきますよ!コンデンサ!」
コンデンサ「コォン!」
トウコ「あれは・・・」
図鑑で調べてみる。


コンデンサ 電気タイプ ちくでんポケモン

身体に溜めている電気を1年に一度解放し爆発を起こすと言われている。
だがそのエネルギーを利用して、蓄電器などにやる事でちくでんポケモンと言われている。
だが珍しいポケモンで、見つけるのは困難

使える技
10万ボルト 
ほうでん 
チャージビーム 
でんじほう


(すいません。技説明飛ばします。)
メジスの体の周りがさっきよりももっと赤く輝いた。本気をだした・・・という意味だろう。
トウコ「なるほど・・・ナイトじゃあ少し不利ね。戻って、ナイト。いくわよ!アルフィミ!」
アルフィミ「ピィ————————————……」
トウコは水晶竜ポケモンにしてドラゴン・炎・電気タイプのアルフィミを出した。
アルフィミ「いつでも良いぞ。」
トウコは頷いた。アルフィミも頷き返す。
トウコ「アルフィミ!白い炎!」
アルフィミはその口から純白の炎を出した。威力200にして命中率100のアルフィミだけの技だ。レシラムのクロスフレイムやゼクロムのクロスサンダーとデュアルクロスができるらしい。
純白の炎はコンデンサを包み込んだ。コンデンサはものの見事に焼かれている。
メジス「コンデンサはこのくらいでは負けません!コンデンサ、チャージビーム!」
コンデンサは口から電気の光線を出した。純白の炎と電気の光線がぶつかる。その衝撃で砂煙が舞った。
トウコ「きゃあぁ!?」
メジス「ひゃ!?」
アルフィミは主の元へ飛んできてガードした。コンデンサの姿が見当たらない・・・。
ようやく砂煙がおさまったころには、辺りはボッコボコに穴が開いていた。そして・・・




コンデンサが倒れている・・・つまり・・・




ブラック「コンデンサ戦闘不能!よって勝者、トウコ・クリスタルベース!」
トウコ「やったあああああああ!!!!!ありがとう!アルフィミ!」
アルフィミ「当然のことだ。」
メジス「ふぅ・・・お疲れ様でした、コンデンサ。とっても楽しかったです!ありがとうございます!」
トウコ「いいえ。こっちもすっごく楽しかった!」
テンテンテレレーン♪(なんじゃこりゃw)
ポケモンセンターからポケモンが回復した音が聞こえた。
トウコたちはビクティニを迎えに、ポケモンセンターの中に入っていった。





はい。トウコは無事にメジスに勝っちゃいましたね・・・
コンデンサがどんなポケモンかもわからないうちにやらせてもらいました。
リラさんに聞いても良いでしょうか?オノノクスって空を飛ぶを覚えるんですか?気になってたことで・・・
それでは〜