二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: ポケットモンスターBW 真実の使者・理想の使者 キャラ募集! ( No.50 )
- 日時: 2011/08/08 18:42
- 名前: ラティアス ◆u3cfqUzBz6 (ID: SsRumGYI)
- 参照: http://nicosound.anyap.info/sound/sm10721410
変な研究者がいた。
いつも見てる感じの研究者じゃない。なにかを作っていて完成したことをよろこんでるような表情・・・
研究者「・・・誰だ!?」
トウコ(今頃気づいたのかよ。)「何してるんですか?こんなところで。」
ブラック「ん・・・?あれ何だ?紫色の・・・」
メジス「ポケ・・・モン?」
研究者「ちっ・・・バレちゃしょうがないな。残念だがここで消えてもらう!秘密を知ったならな・・・いくぞ!ギアル!」
謎の研究者ははぐるまポケモンのギアルを出した。
トウコ「・・・やるしかないわね。いけ!ウルフ!」
トウコはおおかみポケモンのフレアウルフ・・・ニックネームがウルフなのを出した。
トウコ「ウルフ、相手を休ませちゃ駄目よ。」小声
ウルフ「ガゥ。」
トウコ「ウルフ!火炎放射!」
ウルフは口から激しい炎をギアルに発射した。苦手な炎タイプの技を受けてギアルた戦闘不能になった。
研究者「くそっ・・・まだだ!いくぞ!ギギアル!」
研究者は続いてギアルの進化系のギギアルを出した。もちろん、フレアボルトで瞬殺だった。以外にあっけない。
研究者「なにもかも失ってしまった・・・
世界を幸せにするという科学者の本分を忘れポケモンを戦いの道具のしようとした報いが・・・
わたしは『ゲノセクト』からきっぱりと
手を引くことにする…」
そういって研究者の人は研究所を出て行った。
トウコ「ゲノセクト・・・?」
ブラック「・・・・・・・・・・・・・・・・・」
メジス「なんでしょう・・・?」
トウコ「・・・あ!そうだ、あのポケモン・・・!」
トウコたちは紫色で見た目、完璧に改造されたポケモンに近づいた。すると・・・
バチィンッ!
一同「!?」
紫色のポケモンが電気をおびた鋼をトウコたちに振り下ろしてきたのだ。間一髪、避ける事が出来た。
トウコは試しに図鑑で調べることにした。
ゲノセクト 虫・鋼タイプ こせいだいポケモン
3億年に最強の
ハンターとして恐れられていた。
プラズマ団に改造された。
ブラック「やはり改造ポケモンか・・・」
メジス「改造ではありませんが、幼き頃のオノノクスを思い出します。」
トウコ「ふ〜ん・・・ねぇゲノセクト、大丈夫?」
ゲノセクト『っ!?』
突然トウコの頭の中にイメージが浮かんできた。
トウコ「これ・・・ゲノセクトの記憶・・・?」
青年がおそらく改造前のゲノセクトを覗き込んでいる・・・
青年「…ゲノセクト、大丈夫かい?辛かっただろう?ボクは必ず…トモダチを傷つけない…傷つけさせないから………」
ゲノセクト「・・・・・・・・・・・」
イメージが途絶えた。
トウコ「青年って・・・N?」
ゲノセクト『Nを・・・知ってるのか・・・?』
トウコ(あっ。喋ったー・・・)「知ってるよ。」
ゲノセクト『アイツにあわせてくれ・・・恩を返さなければいけないんだ・・・』
トウコ「わかった!でも・・・どうすればいいの?」
ゲノセクトはいろんなコードやらなにやらに繋がれていた。どう外せばいいかだなんてわからない。
はい。切ります。
研究者のセリフは見つけただけです。
ゲノさんでました。
それでは〜