二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: ポケットモンスターBW 真実の使者・理想の使者 キャラ募集! ( No.57 )
- 日時: 2011/08/10 13:52
- 名前: ラティアス ◆u3cfqUzBz6 (ID: SsRumGYI)
- 参照: http://nicosound.anyap.info/sound/sm10721410
リュウラセンの塔にて
トウコ「ん・・・ここは・・・?」
トウコはうっすらと見覚えのある場所で起きた。昨日は誤ってそのままの格好で寝てしまったのでそのままの服だ。
トウコ「リュウラセンの塔・・・?なんで・・・」
???「・・・やっと目が覚めたのか。」
トウコ「!?」
声がしたほうを見ると、見知らぬ男の人が近づいてきた。
サカキ「私はサカキ。かつてロケット団のリーダーだった。だが、レッドという小僧にあっさりと解散されてしまった。
トウコ「レッド・・・やっぱり・・・」
サカキ「また復活したと思ったら今度はトウコという少女に潰されたというじゃないか。ピンクと白のキャップ帽を被っている少女だとな。それがお前だとはな。まぁいい。お前には研究の実験台になってもらう。」
トウコ「え!?」
サカキ「取り押さえろ!」
サカキの一言でロケット団の団員がトウコを取り押さえてきた。トウコの怪力パワーで抜け出そうとしたが無理だった。
トウコ「くぅ・・・」
サカキ「ふん・・・
団員1「さぁ、これを飲むんだ!」
そういって団員の1人が変なカプセルをトウコに無理やり飲ませた。
トウコ「ムッ・・・!?」
飲んだ瞬間体がカーッと熱くなった。
トウコ(熱い・・・熱い熱い・・・!誰か・・・助けて・・・!)
そして、目の前が真っ白になった・・・
そのあと・・・
トウコ「ん・・・?」
周りにはまだロケット団がいた。
サカキ「さぁ、自分がなりたいポケモンを思い浮かべるんだ。」
トウコは不快に思いながら、ツタージャを思った。すると・・・
ボゥン・・・
ピンクの煙が自分を包み込んだと思うとトウコはツタージャになっていた。
トウツタ(なにこの姿!?ツタージャになってる!戻りたい・・・元の姿に・・・!)
そう願ったらまたピンクの煙がトウコを包み込んだ。
すると・・・
トウコ「元の姿に・・戻れた・・・?」
サカキ「実験成功だな・・・いくぞ。」
そう言ってロケット団は去っていった・・・ちょうどそのとき、Nたちが来た。
N「トウコ!大丈夫かい!?」
メジス「トウコさああああああん!」
メジスが抱きついてきた。以外に苦しい・・・
トウコ「ごめん・・・心配かけて・・・」
そう言ってトウコは気を失った。
はい。新しい団体思い浮かばなかったのでロケット団にしました。
すいません。
トウコなんかまた新しい力やられましたね。
次はメジスの両親出そうかと。
それでは〜