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二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: 【APH】S e a r c h_.... ( No.7 )
- 日時: 2011/07/31 15:47
- 名前: レディグレイ (ID: JJibcEj3)
*男友達ができたよ*
「クロム・トルマリンです。よろしくおねがいします」
黒板に大きく名前を書かれ、自己紹介をする。(自己紹介と言っても、名前をいうだけだ。)
自己紹介を終えたあと、指定された席に座る。
ていうかこのクラスすごいな。
みんな外人っぽい感じがする。・・・まぁ私もそれっぽいけど。
みんなどこの国の人だろうか。
とか考えていたら、隣の席の人に話しかけられた。
「ねぇねぇ君、パスタ好き?俺、フェリシアーノ・ヴァルガスっていうんだけど、君なんか小っちゃくてかわいいね。それでさ、」
む、小っちゃいとは失礼だなっもうっ
君の国では小っちゃくても私の国ではこのくらいが普通なんですー!
まぁパスタは嫌いじゃないけどさぁ、
いきなり聞かないよね、そうゆうことは。
いろんな思いが湧いてきている間にも、フェリシアーノは話を続けていた。
でもほとんど聞いていなかった←
その時、
「フェリシアーノォォ!!」
「「ひっ」」
大きな声が聞こえた。
私びっくりしたじゃないか。
「今は授業中だぞ!!少しは静かにできんのか!!」
「ヴェヴェっ!!ご、ごめんなさい!!」
「ま、まぁまぁルートさん、フェリシアーノ君も悪気があったわけではないでしょうに・・」
ほとんどこんな感じで今日が終わっていった。
そして私の一人称は「私」ではなく「俺」になった。まだあんまり慣れない。
そして友達も何人かできた。全員男だけど。
ヴェと謎の音を発するくるんが特徴のフェリシアーノ、のお世話役みたいな感じのルートヴィッヒ、なんかオロオロしている菊。
他にも、このクラスのほとんどの男子と友達になった。
みんな面白くて優しいよ。
あとなんとか私のこと男だと思ってるみたい。
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