二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: イナイレ〜特別な運命の糸〜参照600突破! ( No.193 )
- 日時: 2011/08/18 14:13
- 名前: 刹那 (ID: ieojggCq)
第17話「日本へ」
〜ティアラの家〜
アメリカ代表決定戦、北アメリカ予選を突破し、世界への切符を手に入れたユニコーン。←展開が早くて御免なさい;
今日は練習が休みなので、ティアラの家でのんびり過ごしてます。
ティアラ「ねぇ、ライオコット島ってどんな所?」
マーク「別名『サッカーアイランド』、FFIの為に南の島を丸ごと開拓したらしい。」
一哉「丸ごとって…」
ディラン「其れ位、FFIは凄いって事だよ。」
土門「まぁ、世界大会だからな。」
ティアラ「でも、誰が開拓したのかなぁ?」
ロビン「ガルシルド・ベイハンだ。」
ティアラ「お父様!仕事は如何なさったんですか?」
ロビン「都合で午後から休みになったんだ。」
ティアラ「そう何ですか。で、ガルシルドって誰ですか?」
ロビン「世界的に有名な石油王だ、大きな会社を幾つも持ってる大金持ちだな。」
ティアラ「ガルシルド… っ!!」
ティアラがそう呟いた時、激しい頭痛が襲った。
マーク「ティアラ?」
ティアラ「…えっ?」
ディラン「大丈夫かい?」
ティアラ「う、うん。(今の頭痛、前にも有った… でも、何だったんだろう…?)」
頭痛は一瞬だったので、ティアラは気にしない事にした。
ロビン「…ティアラ、話が有るんだ。」
ティアラ「何ですか?」
ロビン「実はな… 日本に行く事になったんだ。」
全「「「えええぇぇぇっ?!?!」」」
ティアラ「に、日本ですか?!」
ロビン「ああ、ちょっと調べたい事が有ってな。今回は、少し長く居る事になったんだ。」
ティアラ「長くって… どの位ですか?」
ロビン「アジア予選が終わるまでだ。」
ティアラ「そっか、アジア予選は日本で行われるんだよね。…じゃあ、私行きます!」
マーク「良いのか?」
ティアラ「うん!だって、アジアのチームの情報が分かるでしょ?」
土門「確かに、アジアのレベルを知るには良い機会だな。」
ティアラ「でしょ?で、何処に住むんですか?」
ロビン「東京の稲妻町と言う所だ。」
一哉「稲妻町か… ティアラ!何か書く物有る?」
ティアラ「うん。」
一哉「貸してくれないか?」
ティアラ「良いよ!」
ティアラは一之瀬にメモ用紙とボールペンを渡した。
ディラン「一哉、何書いてるんだい?」
一哉「雷門中までの地図だよ。」
ティアラ「雷門中?」
土門「俺と一之瀬が日本に居た時に通ってた学校何だ。」
マーク「前に話してた『円堂守』か。」
土門「ああ。稲妻町に住むんだったら、あいつ等のサッカーを見て欲しくてな。」
一哉「書けた!大きな中学だから、直ぐに分かると思うよ。後、秋も居るし。」
ティアラ「秋が居るの?!ヤッタ〜><」
ロビン「明日、出発するぞ。」
ティアラ「は〜い!!秋に会える何て、嬉しいな〜♪」
〜翌日 空港〜←早っ
ティアラ「アジア予選決勝が終わったら、直ぐに帰って来るね!」
一哉「皆に宜しくな!」
ティアラ「うん!一哉と飛鳥も元気だって、言っておくね!」
ロビン「ティアラ!そろそろ行くぞ!」
ティアラ「は〜い!じゃあ、行って来るね!」
こうして、ティアラは日本へと向かった。
何か、急展開ですね^^; 色々飛ばしちゃって御免なさい;