二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: イナイレ〜特別な運命の糸〜参照600突破! ( No.198 )
- 日時: 2011/08/19 11:41
- 名前: 刹那 (ID: ieojggCq)
第18話「雷門中へ」
〜ティアラ視点〜
ティアラ「大分片付いたかな…」
こんにちわ!東京の稲妻町に引っ越して来たティアラです☆現在、荷物の片付中です。お父様は、東京に着いて直ぐ警察庁に出かけちゃいました。なので、片付けは私1人で大変…; でも、引越し屋さんのお蔭で随分早く片付きました!
ティアラ「グレイシア!大分片付いたし、ちょっと散歩に行こっか!」
グレイシア「グレ〜!!」
お気に入りのピンクのローラースケートを履いて、外に出る。
ティアラ「あそこが、一哉達が話してた鉄塔広場かぁ〜!後で行ってみようかな!」
今から、一哉と飛鳥が通ってた「雷門中」に行って来ます!
ティアラ「えっと… こっちかなぁ?」
一哉が書いてくれた地図を見ながら歩く。大きな学校で稲妻マークが目印だから、直ぐに分かるって言ってたんだけど…
グレイシア「グレ〜!」
ティアラ「グレイシア?!何処行くの?!」
突然、グレイシアが走り出した。私も急いで追いかける。
暫くして、グレイシアが止まった。
ティアラ「はあ、はあ…」
私は息を整えて顔を上げる。目の前には、稲妻マークの大きな建物が在った。
ティアラ「もしかして… 此処が、雷門中?!超デカくない?!」
私が通ってる学校も結構大きかったけど… 雷門中は其れを超えてる!!
ティアラ「グレイシア、よく分かったね〜!」
私はグレイシアの頭を撫でた。其の時、1人の男性と1人の少女が門から出て来た。
ティアラ「…あれ?あの人… もしかして!!」
私は男性の方へと近付く。
ティアラ「久遠さん!お久しぶりです!」
久遠「君は確か、ロビン刑事の…」
ティアラ「娘です!」
?「お父さん、知り合い?」
久遠「ああ、ちょっとな… でも、如何して日本へ?」
ティアラ「お父様が、日本で調べたい事が有るらしくて、其れで私も一緒に連れて来て頂いたんです。」
久遠「そうだったのか…」
ティアラ「はい!」
私は久遠さんの隣に居る紫の髪の少女の方を見た。私と同い年位かな?
?「初めまして、久遠冬花です。」
ティアラ「私はティアラ・ケール、アメリカから来たんだ。」
冬花「そう何ですか〜」
ティアラ「私と友達になってくれるかな?」
冬花「此方こそ、お願いします^^」
ティアラ「有難う!もっと話したいんだけど、雷門中に用が有るから…」
冬花「じゃあ、今度ゆっくり話しても良いかな?」
ティアラ「うん!じゃあ、私は此れで失礼します。」
私は挨拶をして、雷門中のグラウンドに向かった。
冬花「明るくて、礼儀正しい子だね。でも、誰かに似てる様な…?」
お母さんが仕事で居ないので、更新しちゃいました!でも、午後から勉強…(T_T)
雷門サッカー部と会えなかった…; 次回、多分会えると思います!でも、私の予告は信用しない方が良いです^^;←ぇ