二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: イナズマイレブン〜特別な運命の糸〜 参照100突破!! ( No.41 )
日時: 2011/08/09 15:10
名前: 刹那 (ID: Er39FcTT)
参照: http://ncode.syosetu.com./n4959t/

第7話「ティアラの秘密・後編」


マーク「!!!其れって…」

ティアラ「記憶喪失… って事かな。」

ティアラは苦笑しながらベッドに座り、膝の上に乗って来たグレイシアの頭を撫でる。

ティアラ「5歳位の頃かな… 目が覚めると、私は病院に居た。最初に目に入ったのは、私を心配そうに見つめてるシルバーの瞳の男性と茶色のポケモンだった。暫くして、其の男性がお父様って事とポケモンの名がイーブイって事が分かった。私は、交通事故で記憶を失ったと告げられたんだ。」

マーク「交通事故…」

ティアラ「本当か如何かは分からないけどね。ただ… 誰かを信じなきゃって思ったから、今はお父様の言った事を信じてる。」

其の直後、グレイシアは窓辺に座った。

ティアラ「今の名前だって、お父様が教えてくれた。でも、私が本当に『ティアラ・ケール』なのかは分からない。今のお父様が本当に私のお父様かも分から… ふぇっ?!///」

其の瞬間、マークがティアラを抱き締めた。

ティアラ「マ、マーク?!///」

マーク「此れ以上は言わなくて良い。」

ティアラ「で、でも…///」

マーク「ティアラはティアラだ。もし、名前が違ってたとしても、今はティアラ・ケールだ。」

ティアラ「マーク…」

マーク「だから、もう此れ以上は自分を追い込まないでくれ…」

ティアラ「!!…うん。」

マーク「明日は学校に行けるのか?」

ティアラ「うん、明日には退院出来るから。」

マーク「そうか。でも、無理はするなよ。」

ティアラ「うん。…あっ、そろそろ時間だ。」

ティアラは病室のTVを付けた。

マーク「何見るんだ?」

ティアラ「高橋ラティアがTVデビューする音楽番組。」

マーク「好きなのか?」

ティアラ「そう言う訳じゃないけど… 何となく気になるんだ。」

マーク「今日、似てるって言われたからか?」

ティアラ「う〜ん… でも、気になるんだ。」




うわぁぁ!!何と言う駄目文何だぁぁぁ!!!\(゜ロ\)(/ロ゜)/そして、短いぃぃ!!←五月蝿い

そして、ラティアファンの皆様、お待たせ致しました!!次回は、ラティアがメインのお話です!!←と言うか、ラティアファンの人って居るのか?;