二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: イナズマイレブン〜特別な運命の糸〜 ( No.8 )
日時: 2011/08/04 16:25
名前: 刹那 (ID: Er39FcTT)
参照: http://ncode.syosetu.com./n4959t/

第2話「クラスの人気者」


〜教室〜

ティアラ「おっはよ〜!!」

女生徒1「おはよっ!!」

女生徒2「ティアラ、凄い汗掻いてるじゃん!」

ティアラ「遅刻しそうだったから、猛ダッシュで来たw」

女生徒3「信号無視したんでしょ?」

ティアラ「だって、遅刻しそうだったんだもん!!」

マーク「遅刻して怒られるのと、信号無視して事故するの、どっちが嫌何だよ…」

ティアラ「遅刻して怒られる!!」

全「「「絶対違うだろ!!!」」」

ティアラ「えっ?そうなの?」

ディラン「ロビンさんが聞いたら呆れるよ…」

グレイシア「グレ〜…」

男子生徒1「ティアラ!宿題写させてくれないか?」

ティアラ「昼休みにピーチティー奢ってね♪」

ティアラは満面の笑みで男子生徒に数学のプリントを渡す。

男子生徒1「サンキューな!」

ティアラ「1時間目は歴史かぁ… よし、寝よう。」←ぇ

女生徒2「眠いの?」

ティアラ「うん、1時間半位しか寝てなくて…」

ティアラは大きな欠伸をする。

女生徒2「まぁ、歴史って先生が教科書読むだけだからね。」

ティアラ「数学じゃなくて良かったぁ〜…」

ティアラは其れだけ言うと眠り始めた。ティアラは、クラスの人気者。性格良し・運動神経良し・成績良し・可愛いと4拍子揃った完璧少女だ。勿論、告白だってされる。…え?彼氏ですか?其れは又後で。


1時間目を終えるチャイムが鳴った。←早っ!

マーク「次、移動教室だぞ。」

ティアラ「…ん〜?」

ティアラは目を擦りながら起きた。因みに、ティアラとマークのは隣の席だったりする。

ティアラ「眠い〜…」

マーク「理科室までの我慢だ。」

ティアラ「うぅ〜…」

ティアラは寝ぼけた頭で道具を出し、渋々理科室に向かった。


〜理科室〜

先生「今日はビデオを見ます。」

先生は部屋を暗くし、ビデオの準備を始める。其の途端、ティアラは眠り始めた。

ディラン「あっ、寝ちゃった。」

女生徒2「余程眠いんだね。まぁ、暗いし先生にも見つかり難いから良いんじゃない?」

マーク「ティアラ、授業の時は結構寝てるのに成績良いんだよな…」

グレイシア「グレ〜」


そして、ティアラは夢を見る。しかし、此の夢が彼女の運命を大きく変えるとは誰も思わなかった…


にじファンの方も更新しました!気が向いたら見て遣って下さいw