二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: イナズマイレブン〜特別な運命の糸〜参照300突破!! ( No.95 )
- 日時: 2011/08/17 13:15
- 名前: 刹那 (ID: ieojggCq)
第12話「衣装」
〜TV局〜
フィディオ「此処がTV局かぁ…」
マルコ「思ってたより凄いな…;」
玲名「フィディオ!」
フィディオ「玲名!」
玲名「間に合った様だな。」
フィディオ「ああ。で、ラティアは?」
玲名「メイク室で準備中だ。」
アンジェロ「ラティア、どんな衣装なのかな?」
ジャンルカ「まぁ、ラティアだから何着ても似合うだろうな。」
玲名「そろそろ準備が終わる筈だ、行こう。」
〜楽屋前〜
マルコ「此処がラティアの楽屋か〜」
アンジェロ「何か、芸能人みたいだね!」
フィディオ「芸能人だって^^;」
玲名「ラティア、私だ。入るぞ?」
ラティア「れ、玲名だけ…?」
玲名「いや、フィディオ達も居rラティア「駄目!!絶対駄目!!と言うか、何で?!家で見るって言ってたじゃない!!」…え;」
フィディオ「練習が終わって、間に合いそうだったからTV局に来たんだ。で、何で駄目何だ?」
ラティア「駄目な物は駄目なの!!入って来たら殺すわよ?!」
全「「「え;」」」
玲名「じゃあ、私だけなら入っても良いか?」
ラティア「…えぇ。」
と言う訳で、玲名が入った。
〜数分後〜
玲名「…別に入っても問題nラティア「駄目!!フィディオだけは絶対駄目!!入って来たら、殺す!!」
フィディオ「え;」
アンジェロ「じゃあ、僕達は入っても良いの?」
ラティア「…えぇ。」
と言う訳で、アンジェロ、マルコ、ジャンルカが入った。
〜数分後〜
マルコ「…別に入っても問題ないよな?」
ジャンルカ「ああ…」
アンジェロ「ラティアの衣装、可愛かったよね!」
フィディオ「どんな感じだった?」
マルコ「意外な感じ。」
フィディオ「ふ〜ん… ラティア、俺も入っちゃ駄目か?」
ラティア「…す、少し位なら入っても良いわよ…?///」
フィディオ「じゃあ… お邪魔します。」←何故敬語w
フィディオ「其れが… 今日の衣装?」
ラティア「///(コクリ)」
ラティアの衣装は、短めのシャツに赤のネクタイ、両方にチェーンが着いてる黒のショーパン、黒のロングブーツに少し小さめでシルバーのクロスマークが着いた黒のテンガロンハットと言うパンクな格好だった。髪型は、綺麗なストレート。
フィディオ「凄く似合ってるよ。でも、如何してそんなに嫌がってるんだ?」
ラティア「…は、肌の露出度が… 高かったから…///」
フィディオ「えっ?」
ラティア「だって、へそ出しだし、シャツは半袖だし、ショーパンは短いし… 私、スタイル良くないから…///」
フィディオ「…入っちゃ行けなかった理由って… 其れ?」
ラティア「なっ… わ、私にとっては大問題なのよ?!///」
フィディオ「…十分着こなせてると思うよ。(と言うか、スタイル抜群だし。)」
ラティア「ほ、本当…?私、パンクっぽい格好って殆ど来た事なかったから心配で… でも、良かった…」
フィディオ「今日のデビューで又ファンが増えそうだな。」
ラティア「…嫌?」
フィディオ「…少し。」
ラティア「ヤキモチ?」
フィディオ「…かな。TVだから仕方ないけど。でも、他の男が見てるとムカつく。」
ラティア「///」
フィディオ「嬉しいとか思ってる?」
ラティア「そ、そんな訳ないでしょう?!///」
ラティアは水色のギターを持って、楽屋を出た。
フィディオ「…右の耳、触ってたから嘘だって直ぐに分かるんだけど。」
フィディオも玲名達と合流し、スタジオに向かった。
ツンデレってこんな感じ?今日の衣装は、アーケードゲーム機のカードのコーデを参考にしました!