二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: 【銀魂】真選組女中ですけど。【原作沿い】 ( No.575 )
日時: 2012/02/28 23:52
名前: いちか ◆iK/S6sZnHA (ID: rjNBQ1VC)





「土方さん、ちょっと緊急会議開いていいですか」
「なんだよ」



◆ こたつぬくぬく座談会(たぶん緊急会議)



鈴「…というわけで緊急会議なるものを開かせていただきました。集まってくれた皆さんありがとうございます」
土「いやコレ明らか座談会だよね?年末にやらなかったっけこんなの。つか本編更新しろよ」
沖「最近番外編とかパロとかばっかじゃねーかィ」
山「いちかも手抜きになりましたね」
鈴「あれザキさんいたんですか。…近藤さんは?」
沖「ストーキング」
鈴「あ、だから穴埋めでザキさんが」
山「穴埋めとか言うなよ!!」

土「で?何だよ。緊急とか何とか言ってたけど」
鈴「そうそう!私ね、ふと気付いたんです。

    “自分、普通すぎじゃね?”…って!!」

土・沖・山「…は?」
鈴「ほら、私これでもヒロインじゃないですか、一応」
沖「ヒロインといえるナリじゃないけどな」
鈴「(無視)でも、なんか…アレじゃないですか?」
山「アレ?」
鈴「なんつーか、個性がないといいますか。だって見てくださいよ私の紹介!」

・栗色の髪にショートカット、瞳はピンク。常に甚平を着込んでいる。

鈴「…ここ基本文章オンリーなんだよ、ここで個性つけても意味ないんだよ」

・ジャンプ派でもマガジン派でもない、れっきとしたサンデー派。
・高所恐怖症(下が見えなければまだ大丈夫)。

鈴「サンデー派とか正直どーっでもいいし!まずサンデー読んでる描写なんて一つもないからね!
  あと高所恐怖症もそんな目立つようなことじゃないでしょ!?常に高いところにいる設定ならまだしも!」

土「なんか…あれだな、コレといった特徴がねーな」
鈴「でしょ?でも他の銀魂二次小説のヒロイン見てみてくださいよ。
  美人さんだったり、剣の腕が良かったり、喋り方に特徴があったり。こう、前面に出るもンがあるんですよ」
沖「美人でもねーし刀も握れない、喋り方も至って普通。なるほど普通すぎだ」
鈴「普通って地味よりダメな感じしませんか?」
山「地味が元々ダメみたいな言い方はどうにかなんないかな」

土「じゃあ適当に今作ればいいだろ、何か」
鈴「…例えば?」
土「……前面に出るもンだろ?…総悟のドSに対してドMとか」
鈴「嫌ですよ。ドMキャラならもういるし」
沖「じゃあFか」
鈴「結局普通じゃねーか!」
山「そこまで天性的なものじゃなくても…うーん。
  マヨラーとかケチャラーとか、そこら辺からとってソースラーとか」
鈴「それも天性的なものだと思うな、うん」
山「あ、じゃあ俺のミントン好きに対抗してテニス好きにすればいいよ!」
土「あんぱん好きに対してカレーパン好きとかな」
山「それは別に好きじゃねーよ(ボソ」

鈴「うーん…いまいちなぁ…」
沖「大体、今更なんか個性出すとかいうのが無理なんでさァ。
  どーしてもっていうなら、ほら、最近○○系女子とか男子とか流行ってんだろィ」
鈴「そうですね」
沖「…“普通系女子”で行け」
鈴「それもう○○系とかいう必要ないじゃん!」


ま、そんなこんなで。



鈴「次回から私変わるよ!乞うご期待!」