二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: 【銀魂】真選組女中ですけど。【3Z始めました】 ( No.672 )
日時: 2012/05/06 21:03
名前: いちか ◆iK/S6sZnHA (ID: JzqNbpzc)




( 番外編 )

  我らが副長誕生日



鈴「はいっそんなわけで!」
一同「ハッピーバースデー土方トシさん副長!」
土「オイ待て。なんだ土方トシさん副長て。俺そんな名前じゃないんだけど」
鈴「土方さんとかトシとか副長とか、色んな呼び方で呼ばれてるんでまとめちゃいました」
土「まとめる必要あるかなァ!?」
沖「死ねー土方ァー」
土「お前は黙ってろ!」
近「まぁまぁ。そうだ、今日のために鈴ちゃんがケーキを作ってくれたそうだぞ!」
鈴「イエス! じゃっじゃーん」
沖「コレ近藤さんが誕生日のときに作った悲劇のバナナクリームケーキじゃねーのかィ」
鈴「違いますよ。土方さんは分かりますよね?」
土「ああ…この色、この艶……マヨネーズケーキか…!?」
鈴「正解!」
沖「色はバナナと一緒だろィ」
鈴「んじゃ早速…」
山「えっ、ちょちょちょっと待って」
鈴「あれ、いたんですかジミー・ザキさん」
山「どこの外国人!? …まさかそのマヨケーキ、俺らも食うわけないよね…?」
鈴「当たり前でしょう。こんなの食べたら今度こそ終わりですよ!」
山「何で作ったの!?」
鈴「土方さんの誕生日ときたらコレしか思いつかなくて。少女鈴ちゃんの偉大なる愛です」
山「…まぁ副長は嬉しがってるみたいだしね。ということは、俺らのケーキは別にあるんだ?」
鈴「……」
山「……?」
鈴「……てへっ☆」
山「うそォォォ! ないの!? 何で、普通作るでしょ別に!」
土「うるせェ山崎!! マヨネーズケーキに唾でも飛んだらどーすんだ!!」
山「すいまッせーん!!!」
鈴「そうだザキ! 大体、人様の誕生日に自分も食おうなんざ欲張りなんだよザキ!」
山「すいまッせーん!!!」
沖「そうと分かったらとっとと普通のケーキ買ってきやがれザキ!」
山「分かりましたァァ!!って結局食うのかよ!!」


とか何とかいいながらちゃんとパシられるのがザキさんのいい所。






特にオチはありませんおっふぁ(^p^)
そして段々と雑になっていく誕生日短編の書き方。
1日遅れだけど土方さん誕生日おめでとうございます!