二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: バカとSSSと召喚獣 ( No.2 )
日時: 2011/08/08 14:04
名前: 達也  ◆Jb70cOv9yg (ID: ZqtI4eVj)

第1話

明久「くそ、何がいけなかったんだろう・・・」
綾香「アキ兄と一緒のクラスだぁ〜」
僕たちはAクラスを教室に目が入った
中をこっそり見てみると・・・

そこはどこかのホテルのようなとこだった

明久「ホントにここ教室!?」
綾香「すごいね!」
明久「ここでクラスことだってできるかも・・・」
綾香「あっ!翔子ちゃんだ!」
綾香が指を指したところにいたのは霧島翔子さんだ
霧島さんって成績優秀で綺麗なのに男子にはまったく興味がなく百合なんじゃないかって噂もある
でも、実は元『神童』と呼ばれいた坂本雄二のことが好きなんだって
ちなみに妹は霧島さんと友達関係である

明久「よし!早く教室行くか」
綾香「あっ!初音ちゃんにかなでちゃんに結弦君だ!!」
明久「わかったから・・・早く行くぞ」

僕たちはまた教室に向かった


教室前にたどり着いた
さぁ・・・中の教室はどうなってるのかな・・・
嫌な予感しかない

すると
ゆり「何してるのよ?」
廊下の向こうから声がした
綾香「あっ!ゆりちゃんおはよう!」
ゆり「おはよう綾香ちゃん
   吉井君もおはよう」
明久「おはよう仲村さん」

彼女の名前は仲村ゆり
あだ名は『ゆりっぺ』だが彼女はそのあだ名をあまり好んでいない
負けん気が強い性格で、みんなを引っ張るリーダー的存在だ

日向「おっ!吉井兄妹じゃん、おはよう!」
明久「日向かおはよう」
綾香「ひなっちおはよう♪」

彼の名前は日向秀樹
仲村さんの幼馴染でクラスのムードメーカー的存在

日向「くぅー!相変わらず綾香ちゃんは可愛いな!
   ゆりっぺとは大違いだ」
ゆり「それどういうつもりよ!」
日向「いだだだ!足をおもいっきり踏むな!」
ゆり「えっ、だってあなたMなんでしょ」
日向「ちげーよ!!」
ゆり「ふ〜ん、まぁ良いわ
   このことはユイに知らせとくから」
日向「どうぞご自由に
   あんなちんちくりん全然恐くねぇよ」
ユイ「ちゃんと聞いてますよひなっち先輩」
すると日向の後ろにピンク髪のツインテールの女の子が立っていた
綾香「ユイにゃんおはよう〜!」
ユイ「オッハー!」
明久「おはよう」
ユイ「おはようございます!吉井先輩」

彼女の名前は北川ユイ
俺や日向のことを先輩と呼んでいるが一応同学年

日向「ようユイおはよう」
ユイ「誰がちんちくりんだゴラー!」
ユイが日向にアッパーを決めた
日向「・・・・な、何すんだおまえは!!」
今度は日向がユイにプロレス技をかける
ユイ「あいだだだ!ギブギブ・・・」

そのとき突然ドアが開き
坂本「うるさいぞ!このうじ虫共がっていだー!!!!」
ゆり「誰がうじ虫共よ」
ゆりが雄二に蹴りを入れた
坂本「すまない・・・まさか仲村がいたとは思わなかった・・・
   ちなみにうじ虫は明久…っていだー!!」
綾香「私のお兄ちゃんはうじ虫じゃないわよ!
   次言ったら今度は鳩尾を蹴るわよ」
今度は綾香が雄二に蹴りを入れていた
坂本「す、すみません・・・
   うじ虫は日向だったな・・・」
・・・・・
日向「なんで誰もあいつに蹴りを入れないんだよ!」
ユイ「坂本先輩」
日向「オォーユイやはりおまえは俺のみか・・・」
ユイ「ひなっち先輩はうじ虫ではなく洗濯ばさみ以下の存在です」
日向「余計ひどいわ!!
   おいユイ、誰が言ってた!?」
ユイ「直井先輩です」
日向「あいつか・・・今度仕返ししてやる」
坂本「わかったからおまえら早く入れ
   もう50分だ」
福原「はい、早く教室に入ってください
   HRをはじめます」
一同「はーい」