二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: バカとSSSと召喚獣 ( No.4 )
日時: 2011/08/09 14:32
名前: 達也  ◆Jb70cOv9yg (ID: ZqtI4eVj)

第3話

福原先生が教卓を持ってきて、自己紹介が再開された

ユイ「北川ユイです
   ユイにゃん☆」
男子一同「「「ユイにゃーん!!!!」」」
日向「すごい・・・殴りたい」
坂本「耐えろ」

日向「日向秀樹です
   趣味は野球、よろしく」
仲村「普通ね」
ユイ「普通ですね」
坂本「普通だな」
日向「何を期待していた!?」

そして最後に雄二の番になった

坂本「代表の坂本雄二だ
   代表でも坂本でも好きなほうで呼んでくれ
   それよりもおまえら、この設備に不満はないか」
男子「「「大ありじゃー!!!」」」
坂本「だろうな、さすがに俺も不満がある
   Aクラスは個人エアコンにノートパソコン、冷蔵庫などこっちとは大違いだ
   そこで試験召喚戦争を仕掛けようと思う!」

男子A「そんなの勝てるわけないだろ・・・」
男子C「これ以上設備を落とされたらどうするんだ?」
男子F「綾香ちゃん結婚して!」
男子G「姫路さんがいれば何も入らない」

ほんとに誰だ妹を口説こうとしてる奴は・・・

綾香「アキ兄!」
明久「今度はなんだ?」
綾香「またこくh」
明久「無視しとけ」

坂本「そんなことは無い
   必ず勝てる・・・いや、勝たせてやる」
男子B「けど根拠がないじゃん・・・」
男子C「無理だと思うけどな・・・」
坂本「根拠ならあるさ
   このクラスでも勝つことのできる要素が揃っている」
え?そうなの?
坂本「それを今から説明してやる」

・・・・

坂本「おい康太、いつまで姫路のスカートを覗いてるんだ」
土屋「・・・・!!」
姫路「はっはわっ!?///」
坂本「土屋康太、こちつがあの有名な寡黙なる性識者ムッツリーニだ」
男子D「馬鹿な・・・奴がそうだというのか?」
男子G「見ろ!まだ証拠を隠そうとしているぞ・・・」
男子H「あぁムッツリの名に恥じない姿だ・・・」
坂本「そして姫路の実力はみんなも知ってるはずだ」
姫路「わ、私ですか?」
男子A「そうだな、俺たちには姫路さんがいる」
男子G「姫路さんがいれば何もいらない」

だからさっきから妹と同じで姫路さんに熱烈なラブコールを送ってる奴は・・・

坂本「そして木下秀吉だっている」
秀吉「ワシもか?」
坂本「演劇部のホープだ」

坂本「そして仲村」
男子B「仲村って何かすごいのか?」
坂本「あぁ仲村ははっきり言ってリーダー的存在だ
   はっきり言って指示の出し方は俺より上手い」
坂本「もちろん俺もできる限りの力を出す
   そしてラストが吉井明久・綾香兄妹だ」

・・・・

明久「なんで僕の名前を出すんだよ!
   せっかくの雰囲気が台無しだよ!!」
男子F「綾香ちゃんは知ってるけど明久って奴は誰だ?」
明久「しかももう忘れられてる!」
男子H「綾香ちゃんをたぶらかしてる奴じゃないか?」
男子G「じゃあ殺すか」
男子F・H「そうだな」
明久「なんでだよ!?」
綾香「アキ兄に手を出した人は付き合いません」
男子F・G・H「前言撤回」
明久「(僕本当にこの一年大丈夫かな・・・
   無事に過ごせるかな・・・)」
男子B「でも吉井兄妹って何かすごいのか?」
坂本「妹の方は家庭科がはっきり言ってAクラス並のレベルだ
   ちなみに美術もBクラス並・・・まぁ今回の戦争に美術は無いから使えないけどな」
男子A「それはすげー!」
男子F「綾香ちゃん俺と結婚・・・」
綾香「お断りします☆」
撃沈したな・・・
男子C「それでもう一人の吉井はなんなんだ?」
坂本「知らない奴がいると思うから言うぞ
   こいつの肩書きは『観察処分者』だ!!」