二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: バカとSSSと召喚獣 ( No.6 )
日時: 2011/08/10 11:26
名前: 達也  ◆Jb70cOv9yg (ID: ZqtI4eVj)

第5話

仲村さんのおかげでDクラスへの宣戦布告が上手くいき、昼休みになった
僕たちは屋上で昼ごはんを食べていた

明久「しかし仲村さんってすごいよね
   あんな堂々と宣戦布告するんだから」
坂本「明久が臆病なだけだろ」
明久「黙れ」
日向「ゆりっぺの堂々たる性格は戦線のときからずっとだからな」
一同「へぇ〜」

ちなみに明久たちは、ゆりっぺの戦線のことについては知っているため、もう驚かない

坂本「さて仲村と明久、Dクラスに宣戦布告をしたな」
仲村「えぇ」
明久「今日の午後だよね」
坂本「あぁ、それで作戦だ
   まず姫路は最初は使えない」
綾香「え?どうして?
   瑞希ちゃんの強さだったら最初から使って楽勝ペースで勝てばいいのに」
坂本「俺たちの召喚獣の点数は定期テストの点数になる
   俺たちが最後に受けた定期テストは・・・」
明久「・・・そっか振り分け試験」
坂本「その通りだ
   つまり姫路は途中退場してるから点数はない」
綾香「じゃあ瑞希ちゃんは今回参加できないってこと?」
坂本「いや、戦争が始まれば回復試験を受けられる
   だから姫路は開始早々試験を受けてくれ」
姫路「わかりました」
坂本「前線は仲村を中心に日向や野田たちで行ってもらう」
仲村・日向「わかったわ/おぅ!」
坂本「明久や島田、綾香は前線に疲れが見え始めたときを見てフォローしてくれ」
明久・美波・綾香「うん/わかった/は〜い」
坂本「土屋は相手の行動、状態を知らせてくれ」
土屋「・・・了解」
坂本「さて、行くぞおまえら!!」
全員「オォー!」