二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: バカとSSSと召喚獣 ( No.7 )
日時: 2011/08/10 11:57
名前: 達也  ◆Jb70cOv9yg (ID: ZqtI4eVj)

第6話

昼休みも終わり試験召喚戦争が始まろうとしていた

坂本「作戦はさっき言ったとおりだ
   仲村、前線の指示は頼むぞ」
仲村「えぇまかせて」
坂本「明久と島田たちは最初はできるだけ相手との接触はさけろ
   前線フォロー役が疲れたら意味がないからな」
明久・美波「うん/わかったわ」
坂本「姫路はまず回復試験を受けてくれ
   そして終わったら俺のところに来てくれ」
姫路「わかりました」
坂本「土屋、情報頼むぞ」
土屋「・・・まかせろ」
坂本「よし!行くぞ!!」
全員「オォー!!!!」

そして試召戦争が始まった

仲村「それじゃあ前線チーム行くわよ」
野田「オッシャー!腕がなるぜ」
日向「頼むから戦線のときみたいに本人を殴るなよ
   戦うのは召喚獣なんだからよ」
野田「それぐらいわかっている」
仲村「さてと・・・まず教師を捕まえないとね・・・
   誰か大島先生呼んできて」
日向「なんで大島なんだ?」
仲村「私たちが取れてる点数って保健・実技体育ぐらいでしょ」
日向「そっか」
仲村「じゃあ誰か・・・」
土屋「・・・じゃあ僕が」
仲村「えっ!?で、でも・・・」
土屋「・・・まかせろ」
仲村「じゃあお願いね」
そしてムッツリーニは消えていった
日向「あいつ何者だ・・・」
野田「只者ではないな」


F男A「数学勝負!召喚!(サモン)」
D男A「召喚!(サモン)」

F男A:数学56点
D男A:数学95点

D男A「行けー!」

Fクラスの男子一人がやられた

鉄人「戦死者は補習ー!!!」
F男A「嫌だー!!」

仲村「・・・・すごいわね」

その後もDクラスを前にFクラスは防戦一方で押されていく

日向「やばいんじゃないか・・・」
野田「こうなったら俺が」
仲村「やめなさい」

D女C「そこのあなたたちに数学勝負を申し込みます」
日向「やべー!」
D女C「召喚!(サモン)」
日向「どうすんだよ!」
仲村「一か八かで戦うわよ!試験召喚獣召喚・・・召喚!(サモン)」
日向・野田「召喚!(サモン)」

D女C:数学108点
仲村ゆり:数学41点
日向秀樹:数学27点
野田俊:数学18点

仲村「ぜってー!勝てねぇだろ!!」

明久「島田さん!助太刀するよ!」
美波「うん!」
明久・美波「召喚!(サモン)」

吉井明久:数学37点
島田美波:数学201点

仲村「嘘!すごい!」
美波「数学は得意だからね♪
   行くわよ!」

島田さんの活躍でなんとか仲村さんたちは無傷でいられた

土屋「・・・大島先生がいなかった」
仲村「えぇっ!?」
土屋「その代わり・・・連れてきた」
ムッツリーニが連れてきたのは・・・鉄人だった
仲村「あ、ありがとう
   西村先生、保健・実技体育の召喚許可を!」
鉄人「承認!」
仲村・日向・野田「召喚!(サモン)」

仲村ゆり:保健76・体育241・合計317点
日向秀樹:保健54・体育307・合計361点
野田俊:保健31・体育347・合計378点


明久「・・・すごい」
美波「・・・すごいわね」

仲村さんたちはDクラスをどんどん倒して突き進んでいった