二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: バカとSSSと召喚獣 ( No.9 )
- 日時: 2011/08/12 10:43
- 名前: 達也 ◆Jb70cOv9yg (ID: ZqtI4eVj)
第8話
明久「はぁー!!」
明久の召喚獣がDクラスの召喚獣の点を0にし、倒した
鉄人「戦死者は補習ー!!!」
Dクラス6「うわぁー!嫌だー!!」
仲村「吉井君!今のうちにDクラスの代表、平賀君を倒して!」
明久「わかった!」
綾香「アキ兄!私も行くよ!
ちょうど!倒せたし♪」
鉄人「補習ー!!」
Dクラス3「た、助けてくれー!!」
明久「よし、行くぞ!」
綾香「うん♪」
Dクラスの教室に入ると、平賀君がいた
明久「Dクラス代表平賀君に家庭科勝負!
試獣召喚!(サモン)」
綾香「試獣召喚!(サモン)」
平賀「くっ・・・試獣召喚!(サモン)」
吉井明久:家庭科122点
吉井綾香:家庭科366点
平賀源二:家庭科103点
明久「よし!これなら勝てる!」
そのとき
美波「吉井!私も助太刀って・・・大丈夫そうね」
島田さんが教室に入ってきたが、点数を見て助太刀不要と感じ、召喚獣は出さなかった
平賀「くそ・・・誰か他のやつはいないか・・・」
「だったら私も参戦するわ」
玉野「Dクラス玉野美紀です、よろしく〜
試獣召喚」
玉野美紀:家庭科171点
「だったら私も戦いますわ!」
清水「お姉さま〜!!!」
美波「み、美春!?」
清水「ひどいですわお姉さま!
美春を置いてFクラスなんかに・・・美春のことを愛しているはずです!」
美波「私は普通に男が好きなの!」
清水「嘘です!男みたいな豚野郎をお姉さまが好きなわけありません!!」
美波「このわからずや!
ちょっと吉井!見てないで助けなさいよ!!」
明久「だって僕は平賀君を倒さないと・・・
玉野さんだっけ?どうにかならない?」
玉野「美春ちゃん、この勝負に勝ったら、島田さんを好きに使えるってどう?」
清水「それは・・・良い提案ですわね
豚共を排除し、なおそれでお姉さまと結ばれる・・・良いですわ!清水美春!お姉さまのためにこの勝負受けます
試獣召喚!(サモン)」
清水美春:家庭科132点
綾香「面白いことになったね〜」
美波「面白いって何よ!
ウチの人生がかかってるのよ!」
明久「大丈夫だよ」
美波「吉井まで!」
明久「たとえ、僕たちが負けても綾香が家庭科で負けるわけがない
現に僕だって、家庭科ではDクラスと互角に戦えるぐらいの点なんだから
さぁ島田さんも召喚獣を出して」
美波「・・・わかったわ!
そこまで言うからには絶対勝つわよ!」
島田さんは一つ深呼吸をし・・・
美波「試験召喚獣召喚・・・試獣召喚!(サモン)」
島田美波:家庭科91点
玉野「それじゃあ始めましょう
Fクラスとの最終決戦もかねて」
清水「お姉さまは私のものですわ!!
てやー!!」
清水が明久の召喚獣を倒しにいくが
明久「そんな攻撃、避けてくださいって言ってるみたいだよ!」
明久の召喚獣は余裕で攻撃をかわし・・・
明久「行け!」
代表、平賀君の召喚獣を木刀で叩き、ダメージを与える
綾香「私もえい♪」
綾香の召喚獣が玉野さんの召喚獣の点数を一桁まで下げる
玉野「えっ?あれ〜?強いな・・・」
美波「これでとどめ!」
そして島田さんの召喚獣がとどめを刺し、玉野さんの召喚獣の点はなくなった
玉野「あちゃ〜負けちゃったからあとよろしく♪」
平賀「ちょっと!?玉野さん!?」
清水「お姉さま〜!」
すると清水さんの召喚獣が島田さんの召喚獣にダメージを与え、さらに刀を構える
島田さんの召喚獣は清水さんの召喚獣に乗られているため、身動きができない
清水「これでお姉さまと一つに・・・」
美波「えっ・・・ちょっと!」
明久「はぁぁー!!」
だが、明久が清水さんの召喚獣を殴り飛ばした
その瞬間、清水さんの召喚獣の点が0になり、戦死になった
美波「よ、吉井・・・ふぅ」
清水「そ、そんな・・・美春が負け・・・
しかも豚野郎に・・・」
明久「綾香、ウイニングショット頼むよ」
綾香「了解!アキ兄♪」
そして綾香が平賀君の召喚獣を倒し、決着が付いた
『終結!勝者Fクラス!!』