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二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: バカとSSSと召喚獣 ( No.10 )
- 日時: 2011/08/12 11:08
- 名前: 達也 ◆Jb70cOv9yg (ID: ZqtI4eVj)
第9話
『勝者Fクラス!!』
「「「「うおぉぉーー!!!!」」」」
次の瞬間FとDの両方から歓喜と悲惨な雄たけびが上がった
日向「勝ったようだな」
仲村「そうね・・・お疲れさま」
日向「お疲れさん」
坂本「明久にしては上出来だ
良い形でスタートできたな
さて、Dクラスと交渉だ」
平賀「くっ、仕方ない・・・設備は交換だ」
坂本「いやその必要はない」
全員「えっ!?」
明久「ゆ、雄二!どういうこと?
設備を交換しないって・・・」
美波「そ、そうよ!せっかく勝ったのに!」
坂本「落ち着けおまえら、忘れたのか俺らの目標」
綾香「目標・・・」
坂本「俺らの目標はAクラスの設備で、AクラスがFクラスの設備にすることだ
だったらまずはAクラスに勝つための土台が必要だ」
平賀「それが俺たちDクラスってわけか?」
坂本「まぁそういうことだ
なぁにそこまで大変なことをさせねえから心配するな
次に戦うBクラス戦でちょっと手伝ってくれたら良いだけだ」
平賀「それで設備が代わらないのであれば良いだろう
Dクラスが協力する」
坂本「決まりだ
じゃあ今日は帰って良いぞ、もう放課後だしな」
平賀「わかった、では一足お先に僕らDクラスは帰らせてもらうよ」
Dクラスが帰っていき、僕たちはFクラスの教室に戻った
坂本「さて、みんなお疲れ!
今日は解散だが明日点数回復の試験を受けれるようになってるから、受ける教科を言って帰ってくれ、それじゃあ解散!」
こうしてFクラス対Dクラスの試合は終わり、次にBクラスと戦うことになった
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