二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: バカとSSSと召喚獣 ( No.16 )
- 日時: 2011/09/30 17:30
- 名前: 達也 ◆Jb70cOv9yg (ID: ZqtI4eVj)
第14話
〜Aクラス〜
高橋「それでは今日はここまでです」
HRが終わり帰宅時間
さて、俺はと・・・
「おい見ろ立華さんだ」
「いつみても可愛いよな」
「まさに天使だな、俺告白しようかな」
「無駄無駄やめとけ」
「そうだぞ」
「どうしてだ?」
「立華さんには彼氏がいる」
「マジかよ!うわ〜誰だその幸せ者は?」
「このクラスにいる・・・」
立華「結弦」
音無「なんだ奏?」
立華「聞いた?」
音無「何をだ?」
立華「今ゆりのクラスが試召戦争してるの」
音無「あぁそういえば高橋先生が言ってたな
Bクラスとやっているんだっけ?」
立華「うん」
初音「何々?なんの話?」
直井「僕も混ぜてくださいよ音無さん」
音無「今ゆりのくらすFクラスが試召戦争をやってるんだって」
初音「どこのクラスと?」
音無「Bクラスだそうだ」
直井「あの愚民がいるクラスがAの次に頭の良いBクラスに勝てるのか?」
立華「かなり難しいと思う・・・でもゆりは負けない」
音無「あぁあいつはなんかやらかしてくれそうだ
それに明久だっている」
初音「綾香ちゃんのお兄さんだね
学園初の観察処分者になった」
直井「ったく何をやらかせば観察処分者という愚民に与えられる称号を手に入れるんだ」
立華「それでどうなると思う?」
音無「Fクラス」
初音「Fだね」
直井「Bと言いたいところだが、まぁあの代表の負けを見たいからあえてFにしておこう」
音無「奏は?」
立華「もちろんFクラス」
音無「ゆりなら勝てるだろうな」
立華「うん」
音無「よし帰るか」
立華「うん」
初音「じゃあ私は二人の邪魔をしないように一人で帰るね」
音無「おいおいそんなこと言わないで一緒に帰ろうぜ」
初音「本当は一緒に帰りたいけど、今日は本当にちょっとよりたいことろがあるから」
音無「そうなのか?できるだけ早く帰ってこいよ」
初音「うん、ほらあんたも行くわよ」
直井「な、何を言う!?僕は音無さんと一緒に・・・」
初音「あんたがいると二人がイチャイチャできないでしょ!」
直井「あっ、お、おっとなしさーん!!・・・」
二人は教室から出て行ってしまった
音無「それじゃあ帰るか」
立華「うん」
「立華さんと一緒に帰った男子が立華さんの彼氏」
「音無結弦、この学園の第4位」
「あの二人は昔から何か秘密があるみたいで学園に入ったときから仲が良い」
「まぁ立華さんもあの人以外の男の人には眼中にないってところだな」
「学園の最強コンビと言われている音無結弦と立華奏」
「あ〜やっぱ立華さんと恋人になるのは無理か・・・」
「「彼氏いなくても確率は絶対に0だけどな」」