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第１章　世界の終焉

円堂「まだだ、まだおわってねぇ」

キズだらけの少年はまだ立ち上がる

それが彼のいや、彼らのサッカー

鬼道「あぁ、まだ終われない」

？？「なぜ立つ？？」

豪炎「意地だけが取り柄みたいなものだからな」

仲間も立ち上がる

？？「ほぅ面白いでは１週間だ」

円堂「？」

？？「このまま潰しても面白くないから１週間猶予をやろう」

？？「クハハハハハハハハハハ」

円堂達は気を失った

なぜこんなことが起こったかというと

３日前、円堂達イナズマジャパンに果し状がきた

文面「試合を申し込む、日時は３日後、
　　　貴様らが負ければ人類に未来はない」

３日後、試合と言うには酷すぎる圧倒的な試合だった

相手は必殺技も使ってないが圧倒的強さだったのだ

次の試合は７日後、みんなが絶望している

円堂「大丈夫だ７日あればなんとかなるよ」

風丸「流石に無理だ、オレは降りる」

円堂「そんな・・・」

風丸「ハッキリ言って・・・怖いんだ」

結局チームの半数が去って行った

円堂「おれたち、どうなるんだろう」

彼らの新しい挑戦はこうして始まった