二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: イナイレ〜トリップ!新しい世界!〜†まだキャラ化企画実施中† ( No.197 )
日時: 2011/09/03 15:56
名前: 茉莉 (ID: z18hpbrC)

10話    「歪みだした世界」


《此の世界は、歪みだしている。
 早くなんとかしなければ…。》

誰?
貴方は、誰?

《俺は、牙崎竜。》

誰?
って言うか、姿現しなさいよ!

《今は出来ない。
 が、いずれ来る。
 其れまで、此の世界を保て。》

はい!?
保てって…何すればいいの!?

《此の世界を歪ませているのは、冬風詩織、お前だ。
 まあ、もう一人居るのだが…。
 だから、責任を取って、此の世界を壊さないでいろ。》

って言われても…!
あたしが何したの!?

《…。いつか答える。》

え、ちょっと!


<ジリリリリ!!>

「ふぇ?
 ゆ、夢!?って、もう6時30!?
 お、起きなくちゃ!」

円堂君は…寝てるよ。
実は、あたしと円堂君って、同じ部屋なんだよね。
って、誰に話してるんだろ…。
さっきの夢で、可笑しくなっちゃったかな?
取り合えず、温子さんのお手伝いしなくちゃ!


「遅れて、すいません!」
「あら、詩織ちゃん。
 いいのよ、全然。
 取り合えず、悪いけど、新聞取ってきてくれないかしら?」
「はい!」

よし、行くか!
えっと、こっちだよね!
ガチャっと…。
ん?
手紙もあるじゃん。
誰宛かな?
って、あたしじゃん…。
誰から?
書いてない…。

「読んで…言いよね?
 あたし宛だもんね…。」

わざと声にだす…。
もう、ご近所さんからみたら、変な人だよね…。
と、取り合えず、読んでみよ…。


続く♪








あとがき

中途半田でごめんなさい。
半田「おい!」
…。
すいません。
本当にすいません…。
しかも、意味不明なトコロから始まって、すいません。
gdgdですいません…。
ここら辺、考えてなかったので、もう直感で…。
すいませんでした…