二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: バカとテストと召喚獣 オリジナル ( No.10 )
日時: 2011/08/20 10:39
名前: 達也  ◆Jb70cOv9yg (ID: ZqtI4eVj)

第10話

清水さんを撃退し、Dクラスの教室を目指し突き進む
しかし、ほぼ前線のメンバーは点数が減っていて危険な状態が続く

明久「みんな、点数が減ったら遠慮せずに回復試験を受けるんだよ」
美波「吉井はどうするの?」
明久「僕はまだ戦うよ
   島田さんは?数学の点数減ってきてるでしょ」
美波「ウチもまだまだやるわよ!」
明久「無理しなくていいからね」
美波「わかってるわよ」

そのとき

和磨「よぉ明久」
明久「和磨!」
舞「おまたせ〜♪」
明久「よし、中軸が来たから前線は今のうちに回復試験を受けに行くんだ!」
和磨「明久は?」
明久「僕はまだ行けるから残るよ
   島田さんは回復試験受けに行って」
美波「で、でも!」
明久「数学だけでも良いから」
美波「・・・わかったわ
   ただし、絶対にやられないでよ!!」
明久「わかってるよ」

そして島田さんは回復試験を受けに行った

和磨「どこのカップルだよ・・・」
明久「ん?何?どうしたの和磨?」
舞「アキは美波と仲良いね」
明久「そう?いつも技掛けられてるから仲良いのかわからないんだけど・・・」
和磨「おまえの鈍感さは相変わらずだな」
舞「それよりも早く進も♪」
和磨「そうだな、行くぞ明久」
明久「ちょ、ちょっと待ってよ!」

そしてDクラスの教室前にたどり着いた

和磨「ここか・・・」
舞「たのも〜!!」
明久「Fクラス吉井明久」
和磨「黒崎和磨」
舞「Fクラス、鴨志田舞♪」
3人「勝負!!」
「そうはいきませんよ
 Dクラス玉野美紀行きます」
「私も」
「俺もサモン!」
明久「近衛部隊!」
舞「あとちょっとなのに!」
和磨「でも、時間は稼げた」
玉野「化学勝負!サモン!」
和磨「(来た!)サモン!!」
舞「サモン♪」
明久「サモン!」
D組2人「「サモン!!」」

吉井明久:化学53点
鴨志田舞:化学71点
玉野美紀:化学133点
D組女子:化学120点
D組男子:化学109点

和磨「よし!ここは俺一人でやってやる」
玉野「何言ってるの?
   FクラスのあなたがDクラス3人に1人で勝てると思うの
   これだからバカの集まりは・・・」
和磨「それは俺の点数を見てから言え」
玉野「えっ!?」

黒崎和磨:化学311点

玉野「さ、300点台!?
   Fクラスになんでそんな人が!?」
和磨「お話はそこまでだ
   オラー!!」

玉野美紀:0点
D組女子:0点
D組男子:0点

鉄人「補習ー!!!」

明久「よし、残りは平賀君だけ・・・」
「「「「Dクラス4人が受けるサモン!!」」」」
舞「もうどんだけいるのよ!」
明久「だから・・・」
明久・舞「姫路さん!(瑞希!)よろしく♪」
姫路「あ、あの・・・」
平賀「あれ?Aクラスはここは通らなかったはずだけど・・・」
平賀君まだわかってないんだ・・・
まぁそうだよね
姫路さんがFクラスにいるわけ思わないよね
姫路「平賀君に現代国語勝負を申し込みます」
平賀「は、はぁどうも」
姫路「サモン!」

平賀源二:現国129点
姫路瑞希:現国331点

平賀「え?あれ?」
姫路「ご、ごめんなさい!」

そして姫路さんの召喚獣が平賀君の召喚獣を一刀両断し勝負あった