二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: バカとテストと召喚獣 オリジナル ( No.27 )
日時: 2011/10/07 20:02
名前: 達也  ◆Jb70cOv9yg (ID: ZqtI4eVj)

第27話

まさかの和磨も勝てずでこれで2敗1引き分け
さすがの雄二も結構焦っていた

高橋「それでは4回戦の人、前へ」
雄二「カードの切り時か・・・いやまだか・・・」
明久「雄二どうするの?」
雄二「ちょっと待ってくれ・・・すぐ決める」
やばいな・・・
雄二も結構な焦りだよ
高橋「両者前へ」
なぜかAクラスも生徒が出てこない
こっちの様子を伺ってるのかな?
すると

結衣「じゃあ私が行くよ♪」
結衣が出てきた
雄二「・・・よし明久行け」
明久「了解・・・って僕っ!?」
ちょっと待って!!なんで!?
和磨「向こうが結衣だからだろう」
舞「こっちが科目の選択権を使えば勝てるよ
  アキの得意科目でね♪」
雄二「そういうことだ・・・負けるな明久」
明久「・・・・了解!」

高橋「それでは4回戦対戦科目は?」
明久「世界史で」
結衣「えっ?ちょ、ちょっと待って!私世界史苦手なのに!」
明久「だって僕は得意なんだもん」
結衣「ひどいよ明久兄ちゃん!」
明久「これも勝負だからね
   それにFクラスもこれ以上負けられないし」
結衣「うぅぅ・・・」(涙目)
ぐっ・・・上目遣いで涙目なんて卑怯な・・・
Fクラスもみんなも結構グラってしてる人多いな
高橋「では世界史勝負はじめ」
明久・結衣「「試獣召喚!!」」

〜世界史〜
鴨志田結衣:329点

結衣「やっぱり低い・・・」

雄二「おいおい明久に勝てるのか・・・」
美波「アキが勝てるのって3,4倍ぐらいよね?」
秀吉「つまり明久が100点以上取らないとやばいってことじゃな?」
雄二「それでなくても相手はAだぞ
   これは本当にやばいかもな・・・」
和磨「何言ってるんだ?」
舞「アキの勝ちだね」
雄二「お、おい、何言って・・・なっ!?」

そして僕の点数が表示される

〜世界史〜
吉井明久:418点

全員「「「400点越え!?」」」
高橋先生まで驚いてるよ
まぁそうだよね
観察処分者で学年を代表するバカが400点超えてるからね

明久「さぁ行くよ結衣」

そして勝負はあっさり着いた・・・

高橋「しょ、勝者Fクラス」
Fクラス「「「「オォーー!!!」」」」

これでようやく1勝・・・
反撃開始だ!