二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: バカとテストと召喚獣 オリジナル ( No.28 )
- 日時: 2011/11/02 17:44
- 名前: 達也 ◆Jb70cOv9yg (ID: ZqtI4eVj)
第28話
高橋「しょ、勝者Fクラス」
Fクラス「「「「オォーー!!!」」」」
世界史は僕の得意科目
そして結衣の苦手科目
おかげでなんとか勝てた
和磨「ナイス明久!」
舞「ナイスアキ☆」
雄二「ま、まさか明久がな・・・」
美波「信じられないわね・・・」
姫路「吉井君すごいです」
奏「カッコいいです明久君///」
明久「///ありがとう」
ちょっと照れくさいな
高橋「それでは5回戦、両者前へ」
雄二「明久のおかげで勝機が残った!
こっから勝ち続けるぞ!」
Fクラス「オォー!!」
雄二「カードの切り時だ!ムッツリーニ!頼むぞ」
土屋「・・・まかせろ」
工藤「じゃあこっちからはボクが行こうかな
一年の終わりに転入してきた工藤愛子です。よろしくね」
高橋「教科は何にしますか?」
土屋「・・・保健体育」
工藤「土屋君だっけ?随分と保健体育が得意みたいだね?
でもボクだってかなり得意なんだよ?・・・キミと違って実技で、ね♪」
なんかすごい問題発言起こしてるよ!?
それでFクラスの男子が血の海に・・・
和磨「なんでこいつらはホントバカなんだろ・・・」
舞「あ〜・・・また掃除しないといけないかもね・・・」
工藤「そこのキミ、吉井君だっけ?」
ん?僕?
工藤「勉強苦手そうだし保健体育ならボクが教えてあげようか?
もちろん実技で」
明久「フッ・・・全力でお断りします」(土下座)
和磨「明久土下座して断るものでもないぞ」
舞「アキは律儀だからね」
美波「アキには永遠にそんな機会来ないから保健体育の勉強も要らないわよ!」
姫路「そうです永遠に必要ありません!」
結衣「そうだよ愛子ちゃん
明久兄ちゃんには奏でが・・・」
奏「結衣ちゃん!///」
明久「なんだろう・・・すごい悲しい」
高橋「そろそろ召喚を開始してください」
工藤「はーい試獣召喚っと」
土屋「・・・試獣召喚」
ムッツリーニは忍者の格好をした召喚獣
工藤さんはセーラー服に・・・なっ!?
明久「な、なんだあの巨大な斧は!?
腕輪までしてるし!」
ってことは・・・
〜保健体育〜
工藤愛子:446点
工藤「実践派と理論派、どっちが強いか見せてあげるよ
それじゃあバイバイ、ムッツリーニくん」
工藤さんの召喚獣が巨大な斧を振りかぶる
明久「ムッツリーニッ!!」
土屋「・・・・・加速」
工藤「え?」
だが、いきなりムッツリーニの召喚獣が消えた
煙が消え・・・
土屋「・・・・・加速終了」
ムッツリーニの声とともに工藤さんの召喚獣が倒れた
〜保健体育〜
土屋康太:572点
高橋「勝者Fクラス!」
Fクラス「「「イッヨッシャー!!」」」
つ、強い!
世界史や日本史をを除けば僕の総合科目の得点だ・・・
雄二「Bクラス戦の時は出来がイマイチだったらしいからな」
工藤「そ、そんな・・・このボクが・・・」
工藤さんはかなり凹んでいる
だが、これで2勝2敗1分で同点になった