二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: イナイレ 最強の双子姫登場!! ( No.28 )
日時: 2011/08/24 22:08
名前: 刹那 (ID: CA3ig4y.)

続きです。ティアラ視点で行きます。


綱海「円堂よぉ、だーれも呼ばれた理由知らないんだと。お前、聞いてないか?」

綱海?の声で、我に返る。と言うか、何でこのメンバー見て気付かない訳?!有人や修也なら、気付くでしょ!!

円堂「俺も何も聞いてないんだ。監督は?」

風丸「まだ来てないな…」

あっ、あの水色のポニーテールの子、何となくエドガーに似てるw

栗松「キャプテーン!」

全「「「ん?」」」

栗松「何か、目金さんが変でヤンス!!」

マックス「さっきから『僕は君達の知る目金では無い。』なーんて言ってんだよね…」

目金?「どうも、円堂君。僕は目金一斗。お馴染み、目金欠流の双子の弟です。」

全「「「ええぇっ?!?!」」」

円堂「ああ…そうだったんだ…」

嘘っ?!そっくりじゃん!!…と言うか、私とラティアが似てないだけかもw

一斗「でも、僕は兄貴とか違いますよ。」

一斗はそう言うと、マックス?の持ってたサッカーボールを奪い、バスケットゴールへ入れた。

全「「「うわ〜!!」」」

円堂「スッゲー!!」

えぇっ?!あれで凄いの?!あれ位で驚いてたら、アジア予選で失神するよwww私やラティアだったら、超軽きでバスケットゴールバッラバラに壊せるんだけどww

一斗「どうです?兄貴には無理でしょう?」

綱海「成程!!大したシュートだ!!」

えぇっ?!何自慢げになってるの?!あれ位出来る人、世界には大勢いるし!!つーか、綱海もあれで大したシュートって…日本のレベル、どんだけ低い訳?!

鬼道「円堂!」

円堂「ん?」

鬼道「佐久間も呼ばれてるんだ。」

あっ、次郎だ!私、次郎と仲良いんだよね!ラティアは、有人と仲良しだけど!私服カッコ良い><

佐久間「見た所、かなりのつわもの揃いだな。何かデッカイ事が始まりそうだな。」

円堂「ああ!」

だーかーらー!!何で気付かない訳?!今すぐ次郎の所に行って、教えてあげたい!!でも、私、死んでる事になってるからなぁ…

豪炎寺「意外な奴も来てるぞ。」

ヒロト「やぁ、円堂君。」

円堂「ヒロト!」

あっ!ヒロトだ!ヒロトは、小学生の時にお日様園で仲良くなったんだよね!よく一緒にサッカーやったなぁ〜!少し見ない間にカッコ良くなったなぁ…

ヒロト「連絡を貰った時は、驚いたけどね。でも、雷門には君がいる。今度こそ、君と本当のサッカーが出来るんじゃないかと思ってね。」

円堂「うん!」

へぇ…ヒロトも守に興味持ってるんだ。どこが凄いのかなぁ…?う〜ん…本当に謎ばかりが深まって行くなぁ…

円堂「もう1人いるんだ。」

全「「「ん?」」」

皆が向いた先には、緑の髪をポニーテールで束ねた少年がいた。あっ!もしかして…

シャドー「何だ?この不気味なオーラは…」

あんたが言う?

円堂「おいヒロト、あいつは?」

?「フン、失敬だな。地球にはこんな言葉がある。男子三日会わざれば刮目して見よってね。」

壁山「あっ、そのフレーズ!」

栗松「分かったでヤンス!」

染岡「レーゼ!!」

吹雪「エイリア学園、ジェミニストームのキャプテン!!」

はぁっ?!レーゼ?!何言ってんの?!リュウジでしょ?!緑川リュウジ!!お日様園で一緒に遊んだ!!と言うか、エイリア学園とか、ジェミニストームって何?!エイリア学園って宇宙人の学校?!宇宙人って、本当にいたの?!←ティアラ姫、詳しくは27〜67話をご覧下さいw

緑川「やだなーもー!それは宇宙人ネーム!俺には、緑川リュウジってちゃんと名前があるんだから!」

う、宇宙人ネーム?!リュウジって宇宙人だったの?!じゃあ、ヒロトも?!でも、お日様園にいた時は普通だったよね?!

勝「なーにが緑川だ!学校壊しやがって!みたいな!?」

えぇっ?!学校、壊した?!リュウジ、いつの間にそんな力付けたの?!まぁ、私も出来なくはないけどさ!多分、超軽きで壊せると思うw←えぇっ?!

緑川「いや〜…本当、色々諸々申し訳ない…ここだけの話、結構頑張って、宇宙人のキャラ作ってたんだよね〜…」

皆はポカーンとしてる…私は、別の意味でポカーンだけど…←www

風丸「まるで別人だな…」

緑川「と言う訳で皆さん、終わり良ければ全て良し!これからは、緑川で宜しく!」

壁山「まーたまた諺っす…」

うん、やっぱリュウジはリュウジだ!!お日様園の頃と一緒!!と言うか、日本って大変だな…一哉の話だと、FF決勝戦は神と戦ったって言ったし…次は宇宙人…で、次が世界…日本って、退屈しなさそうだなぁ!!←えぇっ?!

円堂「そうだ!皆に紹介するよ!」

あっ、さっき守と一緒に来た子かなぁ?

円堂「宇都宮虎丸!監督に呼ばれた一人何だって!」

虎丸「初めまして、虎丸と呼んで下さい!」

鬼道「ポジションは?」

虎丸「GK以外ならどこでもOKです。皆さんとサッカー出来るならどこでも!はい!」

緊張してるw可愛いなぁ♪

綱海「なぁ、円堂。一人、どうにもノリの悪い奴がいるんだけどさぁ…お前、知ってるか?」

あっ、あんな所に人いたんだ。←酷いですよ;
何か髪整えてる…つーか、不良っぽくない?!と言うか、私、生で不良見るの初めて!!凄いな〜!!もっと近くで見たかったなぁ〜!!←^^;

円堂「いや…俺も知らない…」

守は不良に近付く。

円堂「俺、円堂守。君も、響木監督に呼ばれたの?」

?「だったら?」

円堂「えっ?」

何?!あの態度!!超ムカつく!!と言うか、日本代表を「だったら?」って何!?代表、なめてる訳?!

染岡「まともに挨拶も出来ねぇのか?!」

?「どうしようと俺の勝手だろ。」

染岡「何だこいつ!!」

綱海「よせよ!」

円堂「名前位は、教えてくれても良いだろう?」

?「…フゥー…飛鷹征矢。」

円堂「宜しくな!飛鷹!」

飛鷹「ああ、宜しく。」

な、何?!あの呆れた態度!!信じらんない!!不良って、こんなに嫌味な奴な訳?!ご○せんとか見てたら、皆仲間思いで良い奴ばかりなのに?!←何故知ってるのかと言う所は、超次元と言う事でw

その時、誰かが入って来た。

円堂「監督!」

へぇ〜…あの人が監督かぁ〜…

響木「皆、揃ってるか?」

皆が監督の所へ集まる。その時、後ろからサッカーボールが飛んで来た。有人が蹴り返す。

佐久間「不動!!」

染岡「…!!」

えっ…?!あの人…?!




勉強があるので、また次回w