二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: イナイレ 最強の双子姫登場!!〜参照100突破!!〜 ( No.56 )
- 日時: 2011/08/24 13:55
- 名前: 刹那 (ID: CA3ig4y.)
第5話「誕生!イナズマジャパン!!」
〜雷門中グラウンド〜
ティアラ「うわ〜!!凄い人〜!!」
彩音「まぁ、日本代表が決まるんだもんね。」
ラティア「…ったく、何で私まで…(怒)」
魁渡「…おい、ラティアの機嫌がヤバい位悪いぞ。」
瑠璃花「まぁ、熟睡中の所を無理矢理起こされたんだもん。怒るのも当然だよ^^;」
亜美「でも、今日はかなりヤバいわね…」
サクラ「銃弾を新しく入れ替えて、カッターも研いでたからね…」
ラティア「で、私に見て欲しい人って誰よ?」
ティアラ「え〜っと…あっ!あの人!!あのモヒカン君!!」
亜美・彩音「「…不動君?!」」
サクラ・ラティア「「あの人…!!」
魁渡「サクラ?ラティア?」
瑠璃花「どうしたんですか?」
サクラ「何あれ?!超笑えるwwww」
ラティア「ヤバい…ツボったわ…アハハッ…wwww」
亜美「ラティアとサクラが壊れたわ…」
彩音「2人供!!しっかりして!!」
サクラ「ちょ…あれってどうなってんのwwww」
ラティア「アハハッ…wwww」
ティアラ「ねっ?可笑しいでしょ?wwww」
ラティア「髪型は可笑しいけど、確かに実力は凄いわねwww」
魁渡「笑いながら言うなよ…」
瑠璃花「試合、始まるみたいですよ!」
皆は木陰から見る事にした。
角馬「さあ!FFIの日本代表を決める一戦が、今始まろうとしています!!円堂率いるAチーム対鬼道率いるBチーム!この中から栄光ある代表選手の座を手にするのは、果して誰なのか?!」
円堂「皆!!特訓の成果を見せるんだ!!」
ラティア「…で、亜美と彩音の彼氏って誰?」
亜美「あの人、風丸一郎太。」
ラティア「あの水色の髪でポニーテールの人ね。…何となくエドガーに似てない?」
ティアラ「私もそれ思ったw」
彩音「私は豪炎寺君だよ!」
ラティア「へぇ〜…修也何だ。」
角馬「愈々キックオフです!!まずは円堂チーム!基山が上がる!」
ラティア「…へぇ、ヒロトとリュウジ、次郎も選ばれてるんだ。」
瑠璃花「かなりレベルが高い方達ですね。」
サクラ「そうだね。」
魁渡「でも、見た事ない奴もいるな…」
鬼道「シャドー!虎丸!プレスだ!」
ヒロト「染岡君!」
ヒロトから染岡にパス、だがそこに、不動が立ち塞がる。
染岡「どうだ!!」
染岡が不動を抜いた。
風丸「そこだ!!」
風丸がスライディングでボールを奪う。
風丸「鬼道!」
鬼道にパス、鬼道が佐久間を抜いた。
鬼道「豪炎寺!」
豪炎寺にパス、武方と土方を抜いた。
豪炎寺「行くぞ!!円堂!!」
円堂「来い!!」
豪炎寺「ファイアトルネード改!!」
円堂「真ゴッドハンド!!」
ティアラ「へぇ…あれが守のゴッドハンドかぁ。」
ラティア「ロココなら、もう少し早く出せるわね。」
サクラ「まぁ、1番はティアラだけどね。」
ティアラ「私、ゴッドハンド、試合で一度も使った事ないよw」
魁渡「それ、習得した意味あんのかよw」
ティアラ「う〜ん…無いかもww」
彩音「まぁ、エドガーの最強のエクスカリバーを指1本で止めちゃうからね。」
亜美「しかも、グローブ無し。」
瑠璃花「あっ、キャプテンが勝ったみたいです。」
円堂「よぉし!!」
豪炎寺「フッ。」
角馬「いきなりの豪炎寺対円堂の対決!!まずは挨拶代わりかぁ?!」
春奈「ファイアトルネード改に真ゴッドハンドです!!」
目金「皆の技は、まだまだ進化していると言う事ですね!!」
秋「うん!!」
虎丸「凄いシュートだ…!!」
壁山「真ゴッドハンドも負けてないっす!!」
円堂「さあ!反撃だ!!」
?「彼が円堂守か…」
ティアラ「あっ!!ヒデ!!ルカ!!」
ルカ「やぁ、ティアラ。久しぶりだね。」
ティアラ「久しぶり〜><」
ヒデ「珍しいな、ラティアが試合を見に来る何て。」
ラティア「…無理矢理連れて来られたのよ。」
サクラ「ヒデとルカはどうしてここに?」
ヒデ「円堂守をね。」
ラティア「態々見に来る価値があるの?」
ヒデ「ああ。俺に何かを学ばせてくれる、凄い奴さ。」
ルカ「日本には君が見習うべき選手はいないよ。君はもっと上を、世界を見るべき人何だよ、ヒデ。」
亜美「サクラや瑠璃花、魁渡もいるのに?」
ヒデ「でも、3人は代表入りが確定してるんだろ?」
魁渡「まあな。」
瑠璃花「でも、見た事ない人もいたので、皆で見に来たんです。」
彩音「虎丸君や飛鷹君は、私達も知らないなぁ…」
ティアラ「じゃあ、私達あっちで見てるから!」
ヒデ「ああ。」
マックスがシャドーからボールを奪った。
マックス「ヒロト!!」
ヒロト「吹雪君!!」
吹雪と染岡がアイコンタクトを取り、吹雪が染岡にパス。
染岡「ワイバーンクラッシュV2!!」
立向井「ムゲン・ザ・ハンドG4!!」
ティアラ「うわ〜!!凄〜い!!ドラゴン出たよ!!青いドラゴンだ〜!!」
ラティア「五月蝿いわよ。」
ティアラ「でも、ドラゴンと言えばやっぱりファイアードラゴンだよね〜><」
サクラ「ティアラらしい意見だねw」
瑠璃花「はいw」
彩音「勝負は、立向井君が勝ったみたいだよ!」
亜美「流石、究極奥義ね。」
ティアラ「今度はムゲン・ザ・ハンドでも習得しようかな?」
魁渡「だから、意味あんのかよww」
ティアラ「ただの暇潰しだよwww」
立向井「よぉし!!」
染岡「畜生…!!」
立向井「鬼道さん!!」
角馬「ボールを前線に送って、反撃開始!!」
鬼道「行くぞ!!上がれ!!」
虎丸「はい!!」
虎丸と不動が上がる。鬼道の前に、武方と吹雪が立ち塞がった。
不動「こっちだ!!」
鬼道(くっ…今日は…同じチームだ…!!)
鬼道が不動にパス。
佐久間「行かせるかぁ!!」
佐久間がスライディングでボールを奪い、染岡にパス。
佐久間「どうだ!!」
不動「その程度で力むなよ。」
佐久間「!!」
鬼道「油断するな、不動!!」
不動「これは勝つ為の試合じゃねぇ、決める所だけ決めれば良いのさ。」
鬼道「何だと?!」
不動「これだけは言っておくぜ、今日は自分の事しか考えてねぇよ。」
佐久間「何て奴だ…!!」
鬼道「気にするな、試合に集中だ!」
佐久間「そうだな…負けないぜ!!」
ティアラ「やっぱり、あのモヒカン野郎腹立つ!!」
彩音「ティアラちゃん、君から野郎に変わってるよ…;」
サクラ「ラティア、どう思う?」
ラティア「…かなり頭の回転が早いわ。」
亜美「珍しいわね、ラティアが誰かを褒める何て。」
ラティア「別に褒めた訳じゃないわ。」
瑠璃花「鬼道さんと佐久間さん、大丈夫かなぁ…」
魁渡「まぁ、今は試合を見守ろうぜ。」
染岡がヒロトにパス。
角馬「さあ!基山が相手陣内に深く攻めこむ!!」
小暮を抜いた。
栗松「やらせないでヤンス!!」
ヒロト「流星ブレード!!」
ヒロトの流星ブレードが決まった。
角馬「ゴール!!」
ヒロト「良し!!」
角馬「先取点は円堂チームだ!!」
武方「俺だって本当はFW何だ!MF何て、納得いかねぇ!みたいな!」
ティアラ「あんた何かより、ヒロトの方が全然凄いですよーだ!!」
彩音「ティアラちゃんって武方君、嫌いだよね…^^;」
ティアラ「大した実力もない癖に、威張ってるのがムカつく!!」
魁渡・瑠璃花「「アハハ…^^;」」
ラティア「…流星…か。」
亜美「あっ、今、フィディオの事思い出してたでしょ?」
ラティア「なっ…!!ち、違うわよ!!///」
サクラ「ラティアって、フィディオの事になると超分かり易いよねw」
ラティア「亜美!!サクラ!!///」
サクラ「…で、ライオコット島には行くんでしょ?」
ラティア「…まぁ…一応…」
亜美「勿論、会うんだよね?」
ラティア「…今は…あまり会いたくないわ…」
亜美・サクラ「「…。」」
ラティア姫とサクラちゃんも、モヒカンにツボったみたいですwww
さくら!!何か、サクラちゃんのキャラが崩壊しちゃってるかもしれないけど、御免ね><