二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: 学園ヘタリア×オリキャラ 不思議な日常 ( No.30 )
日時: 2011/09/04 19:34
名前: 秋桜 ◆hIJueew2tI (ID: vLlTyC08)

七話「チャイム」

憂「オセアニアー!!待ってろよー!!」


とは言ったものの、結構遠いな・・・


———数分後


なんとか辿り着いたオセアニアクラス
遠すぎるだろこれ

ってかこの学園休み時間長すぎないか
まぁいいけど。欧米文化でも混ざってんのかな
菊に聞いたことあるけど確かアルフレッドの家では教師が決めるんだっけ?

そんなこと考えつつ、私は教室を覗いた
本当に親分子分は居たが、誰かと話してるみたい
アイニちゃんそっくりでクリーム色の髪

いいなぁ、クリーム色
でも私は水色でいいや。だってボカロのミクに似てるんだもの!!←

とか思ってたら親分が私に気づいたらしく


「久しぶりやんなぁ!憂!」

「お前来たのかよ・・・」

「まぁ、綺麗な人ですね・・・」


いやいやいや、貴女の方が綺麗です

私にとってはお馴染みのアントーニョ・ヘルナンデス・カリエドと、ロヴィーノ・ヴァルガスでございます
くるん耐久レースしてやる絶対


?「あの・・・私のこと、覚えてますか?」

憂「え?えと・・・」

クララ「クララです。クララ・アイラ・・・」

憂「え!?クララちゃん!?」


マーシャル諸島ことクララ・アイラ。彼女はアントーニョの元娘なのだが、ルートヴィッヒの養子、菊に拾われ、アルフレッドの保護領・・・
といった感じの生活をしていた

菊に拾われた時、私と仲良くなったんだけど・・・あの時よりも全然変わったなぁ・・・分からなかった・・・

アントーニョの娘なのにトマト嫌いだったっけ


クララ「本当に久しぶりですね。憂ちゃん」

憂「クララ、なんか一気に大人びたね・・・全くわかんなかった・・・」

?「クーラーラーッ!!」

クララ「アナさん?!」

アナ「あら、可愛らしいお客さん!・・・と、親分子分」

ロヴィ「おまけみたいに言うなちくしょー!!」

憂「トーニョー、いっつもこんな感じ?」

アン「せやな・・・」


トーニョは深いため息をつきました


アナ「えっとね、私はアナ!アナ・ガスタンビーデ!」

憂「えと、雛衣憂です」


ハイテンションだな、おい
そう思っているとチャイムが鳴った

私は急いで教室に戻った。全速力で

七話 終了

作者コメ

どーしよ。やっぱり全寮制にしよーかな。アーサーが作っちゃったよ設定で・・・うーん・・・←