二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: イナイレ〜正反対の最強双子姫〜 ( No.187 )
- 日時: 2011/09/09 22:00
- 名前: 刹那 (ID: CA3ig4y.)
- 参照: 学力診断テストオワタwww\(^o^)/こんな調子で受験大丈夫か?;
目金「皆さ〜ん!!オーストラリア代表の情報を入手しました!!」
全「「「おぉぉ!!!」」」
綱海「やるじゃねぇか!!」
目金「僕の情報収集能力、お見せしましょう!!」
目金はDVDをセットする。
目金「彼等が、オーストラリア代表ビッグウェイブスです。」
ティアラ(あっ、ニースだ。)
円堂「どんなプレーをするんだ…?」
キックオフかと思われたが…
ティアラ「…ビーチバレー?」
全員がズコーッとこける。
円堂「目金…何だこれ?」
目金「流石に、国と国との戦い…代表チームの情報を手に入れるのは難しくなってます。ですが、この目金、それで諦める男ではありません!プレーは無理でも、海で遊ぶシーンを手に入れて来ました!!」
皆は呆然としている。
不動「見る意味ねぇじゃん…」
冬花「それって役立たず…?」
目金「ガ———ン!!」
ティアラ「…。」
秋「ティアラちゃん、真剣な顔をしてどうしたの?」
ティアラ「…あの女の子達、スタイル良いなぁ。水着も可愛いし。」
全「「「そこかよ!!!」」」
ティアラ「おぉっ!!皆、息ぴったり!!」
春奈「ちゅ、注目する所ってそこですか?;」
冬花「ティアラちゃんって…意外と天然…?」
秋「映像ではないけど、私達が見つけた情報もあるの。」
春奈「ビッグウェイブスは、海の男達らしいんです。」
綱海「海?」
秋「海で心と体を鍛え抜いたチーム。」
春奈「特に守備が堅く、相手の攻撃を完全に封じてしまう未知の戦術があるそうです。」
綱海「へぇ…面白ぇじゃねぇか。」
鬼道「攻撃を完全に封じる…?」
目金「どんな戦術かは分かりませんが、それを破らないと勝つ事は難しいようですね。」
円堂「聞けば聞く程じっとしてられない!!練習しなくっちゃ!!」
ティアラ「だから、駄目だって…」
円堂は練習に向かおうとしたが…
円堂「か、監督…」
ティアラ「あっ、戻って来た。」
目金「…いるじゃないですか!!」
全「「「何が?」」」
目金「ビッグウェイブスの戦術を知ってる人ですよ!!こんなすぐ傍にいた何て!!」
円堂「だ、誰なんだ?!」
目金「ずばり…ティアラさんです!!」
ティアラ「私?!」
風丸「そうか!一緒にプレーした事あるティアラなら、奴等の戦術も知ってる筈だ!!」
目金「ティアラさん!教えて下さい!!彼等の事を!!」
ティアラ「…悪いけど、それは無理だよ。」
春奈「ど、どうしてですか?!」
ティアラ「ビッグウェイブスは、今でも私の大切な仲間。だから、彼等にも予選を突破して貰いたい。…情報を教える訳にはいかないよ。それは、これからも同じ。」
目金「そ、そんな…」
ティアラ「それに、私はイナズマジャパンの味方じゃないから。」
ティアラはそう言うと、食堂を後にした。
〜円堂の部屋〜
円堂「あー!!もう!!どうすれば良いんだ!!練習したい!!」
壁山「キャプテン!」
円堂「ん?」
円堂「…虎丸?」
虎丸「監督、帰らせて下さい。」
円堂・壁山「「えっ?!」」
壁山「そんな事言ったって、無理っす!」
久遠「分かった、今日はもう良い。」
円堂・壁山「「えっ?!」」
虎丸「また明日、宜しくお願いします!」
虎丸は帰って行った。
円堂「どうなってんだ…?」
冬花「事情があるんじゃ…」
円堂「冬っぺ!」
壁山「事情って?」
冬花「何となくそう思ったの、私もよくは分からないんだけど…」
ふぅ…何か、ギャグ系にしてみたかったんだけど…意味不になっちった☆←