二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: イナイレ〜正反対の最強双子姫〜 ( No.190 )
日時: 2011/09/07 21:44
名前: 刹那 (ID: CA3ig4y.)
参照: 学力診断テストオワタwww\(^o^)/こんな調子で受験大丈夫か?;

塔子「円堂〜!!」

リカ「陣中見舞に来てやったで〜!!」

塔子・リカ「「あれ…?」」


リカ「何やて?!部屋から出られへん?!」

塔子「本当に大丈夫なのか?その監督。」

秋「よく分からないの…」

リカ「よっしゃあ!!うちに任しとき!!」


リカ「なぁ!!ちょっと監督さん!!」

ティアラ「また面倒な奴が来た…」

リカ「な、何やと?!つーか、あんた誰や?!」

ティアラ「あーっ!!やっとクレセリア見つけた!!」←ダイヤモンドをプレイ中w

リカ「ちょ…無視するなぁ!!」

リカはティアラのDSを取り上げ、電源を切った。

ティアラ「あ————っ!!ちょっと!!何て事するの?!2ヶ月間、探しに探しまくって、やっと見つけたクレセリアなのに!!」

リカ「あんたがうちの話聞かんのが悪いんやろ!!」

ティアラは隣にあったサッカーボールを取り出し、壁に向かって蹴った。案の定、壁は崩れ去りました;

リカ「えっ…;」

ティアラ「で、監督に何か用?!10秒以内に言わなきゃ、あんたも壁と同じ目に遭うから!!」

リカ「え〜っと…しっかり見張っとかなあかんで!!あいつ等、狡い手使って何とか脱け出そうとしよるからな!!ほな、頑張りや〜!!」

ティアラ「…私のクレセリア…私、あいつ大っ嫌い!!><」


リカ「バシッと言ったったから。」

塔子・秋「「…どこが;」」

塔子「て言うかさっき、凄い音したよな?ちょっと見て来る!!」


ティアラ「うぅっ…クレセリア…(泣)」

塔子「あーっ!!ティアラ!!」

ティアラ「塔子…?!塔子だぁ!!」

2人は抱き合う。

塔子「久しぶりだな〜!!」

ティアラ「うん!!元気だった?!」

塔子「勿論だよ!!」

ティアラ「ねぇ、久しぶりに会った事だし、ちょっと2人で話さない?」

塔子「そうだな!」



〜木陰〜

塔子「でも、驚いたなぁ!!ティアラが日本に来てる何て!!」

ティアラ「私も、塔子と守達が知り合いだった何て、凄く驚いたよ!!」

塔子「…傷、治ってないんだな。」

ティアラ「…うん。」

塔子「ラティアは…どうしてる?」

ティアラ「今はクラリス家の社長兼FFIの大会副委員長で大忙し。」

塔子「えっ?!ラティア、FFIの大会副委員長なのか?!」

ティアラ「うん。でも、凄く嫌がってた。お父様がやってたから仕方なく引き継いだって感じ。」

塔子「そう…だよな…あんな事があったんだもんな…ティアラは仕事、手伝わないのか?」

ティアラ「私、仕事大嫌い+経済学とか全然分かんないwww」

塔子「…(;一_一)」

ティアラ「ラティア…どうすれば、もう一度サッカーが大好きになってくれるのかなぁ…」

塔子「私は、円堂達のサッカーを見せるのが一番良いと思うけどなぁ。」

ティアラ「守達の?」

塔子「うん!ラティアだって、円堂達のサッカーを見れば絶対にサッカーが大好きになってくれるって!」

ティアラ「…うん。」

塔子「…ティアラ、変ったよな。」

ティアラ「えっ?」

塔子「作り笑いばかりするようになった。」

ティアラ「…ばれた?」

塔子「心友だからね。」

ティアラ「…もう半年位、心から笑ってないかも。」

ティアラは苦笑しながらそう言う。

ティアラ「総理はお元気?」

塔子「うん。」

ティアラ「そっか!じゃあ、宜しくって伝えておいて。」

塔子「あ、ああ!!」

ティアラは宿舎に戻って行った。







双子姫と塔子は心友です。因みに、塔子は双子姫の事情を知ってます。