二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: イナイレ〜正反対の最強双子姫〜 ( No.203 )
- 日時: 2011/09/10 14:36
- 名前: 刹那 (ID: CA3ig4y.)
- 参照: 学力診断テストオワタwww\(^o^)/こんな調子で受験大丈夫か?;
〜FFスタジアム〜
ティアラ「ラティア!ビアン!久しぶり!」
ラティア「…えぇ。」
ティアラ「…あの車、何だっけ?」
ラティア「…タクシーよ。」
流石ティアラ姫、見事な天然っぷりですw
ティアラ「あっ、タクシーかぁ。…タクシーって何だっけ?」
ラティア「…お金を払えば、目的地まで乗せて行ってくれる車よ。…アメリカにいた時に、乗った事あるでしょう?」
ティアラ「……あぁ!!あれかぁ!!でも、何でタクシー?」
ラティア「リムジンだと目立つでしょう。」
ティアラ「成程。…来た時から思ってたんだけど、不機嫌だよね。」
ラティア「当たり前じゃない、これから大っ嫌いな物見るんだから。本当に副大会委員長って嫌だわ。」
ティアラ「でも、副大会委員長だから、試合を見ない訳にもいかない…でしょ?」
ラティア「…えぇ。」
2人はスタジアムに入った。ティアラも慌てて後を追う。因みに、ビアンはラティアの肩に乗ってます。
ラティア「…最悪。」
ティアラ「うわ〜…満員だね〜…」
2人は一番後ろの一番端の席に座る。ビアンはラティアの膝の上に座る。因みに、ビアンが何故入れたのか、そこは超次元です☆←
ラティア「…貴女がスカート何て、珍しいわね。」
ティアラ「今日は、スカートの気分だったんだ。」
ティアラの格好は、黄色のパーカー(フードとロゴは黒)、緑のチェックスカート、シンプルなスニーカー。フードは被ってます。
ティアラ「ラティアはショーパンかぁ…」
ラティア「動き易い格好が良いと思ったのよ。」
ラティアの格好は、白のシフォンチュニック、デニムのショーパン、茶色のグラディエーター、白のハット。
ティアラ「イナズマジャパンのマネージャーに、秋がいて吃驚したwww」
ラティア「そう言えば、そうだったわね。」
ティアラ「知ってるの?」
ラティア「一応副大会委員長だから、全チームの選手、マネージャー、監督の名前は覚えてるわ。」
ティアラ「流石!…あっ、次郎見っけ。会いに行く?」
ラティア「遠慮しておくわ、周りとか知らない人だらけだし。」
ティアラ「…そっか。…あっ、ヒデとルカもいる。」
ラティア「…えぇっ?!何であの2人が日本に?!」
ティアラ「そう言えば、選考試合に時もいたな〜(と言うか、ラティアが驚いてるとか超レアwww)」
ラティア「…ったく…日本、知り合い多過ぎなのよ。こっちは、死んだ事になってるから、見つかったら大騒ぎになるって言うのに…」
開会式が始まった。選手達とチームの旗を持った女子達が入場して来る。
アナウンス「試合に先立ち、財前総理による開会宣言です。」
ティアラ「後、塔子と会った!」
ラティア「そう、元気そうだった?」
ティアラ「うん!」
財前「少年達の祭典、世界最強のサッカーチームはどこなのか?それを決める夢の大会FFI、其々の国の威信を懸けた熱く燃える試合、素晴らしいプレーを期待します。」
ラティア「…どこが夢の大会なのよ、下らないだけじゃない。」
ティアラ「ラティア…^^;」
ビアン「ニャ〜」
ティアラ「ビアンは興味津々って感じだね。」
ラティア「サッカー自体知らないから…」
ラティアはビアンの頭を撫でる。ビアンはとても嬉しそうだ。そして、試合がもうすぐ始まろうとしていた。
やっとアジア予選…しかも、返信回数200突破しちゃってるしw