二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: イナイレ〜正反対の最強双子姫〜 ( No.204 )
日時: 2011/09/10 15:22
名前: 刹那 (ID: CA3ig4y.)
参照: 学力診断テストオワタwww\(^o^)/こんな調子で受験大丈夫か?;

久遠「スターティングイレブンを発表する。FW、豪炎寺、吹雪、基山。MF、鬼道、風丸、緑川。」

不動「!!」

ラティア「…あいつ、自分が選ばれると思ってたようね。」

ティアラ「明王の事?別名、モヒカンバナナ不動産野郎www」

ラティア「…長いあだ名ね…」

ティアラ「作者が言えって言ったんだもん。」

ラティア「作者も呆れる位馬鹿ね、一回殺してみようかしら。」

刹那「ええぇっ?!\(゜ロ\)ココハドコ? (/ロ゜)/アタシハダアレ?」

ラティア「今すぐ目の前から消えなさい、殺すわよ?(黒)」

刹那「は、はいぃっ!!\(゜ロ\)(/ロ゜)/」

ラティア「…で、さっきの話の続きだけど…あいつ、自分が選ばれると思ったら大間違いよ。世の中、そんなに甘くないわ。」

ティアラ「だね。…と言うか、相変わらず変わってないね。」

ラティア「何が?」

ティアラ「自分が認めた奴以外、名前で呼ばない。」

ラティア「認めた奴以外の名前を呼ぶ何て、吐き気がするわ。」

ティアラ「じゃあ、明王はまだ認められてないって事かぁ…可哀相www」

とか言いつつ、笑ってるティアラ姫でした;

久遠「DF、壁山、綱海、土方、木暮。そして、GK兼ゲームキャプテンは円堂。」

円堂「はい!」

不動「分かってねぇなぁ…」

鬼道「!!」

ティアラ「本当に分かってないのはお前だってwww…で、どっちが勝つと思う?」

ラティア「イナズマジャパンね。」

ティアラ「理由は?」

ラティア「監督が凄いから。」

ティアラ「経歴、調べたの?」

ラティア「えぇ。…私も質問良いかしら?」

ティアラ「珍しいね、ラティアが質問何て。で、何?」

ラティア「どうして、イナズマジャパンの宿舎に泊まり込んでるの?」

ティアラ「面白いから☆」

ラティア「でも、日本何て世界のレベルから比べたら、経験浅いわよ?」

ティアラ「まぁ、見てれば分かるって。特に、円堂守は凄く面白いよ。」

ラティア「…貴女がそこまで興味を持つ何てね。…お手並み拝見といこうかしら。」


試合が始まった。豪炎寺、吹雪、鬼道へとパスが回る。鬼道にボールを預け、豪炎時と吹雪は前線へ走る。その時、ビッグウェイブスが動いた。

鬼道(何だ?!)

ビッグウェイブスの選手が鬼道を囲む。鬼道は、そこから何とか抜けようとするが…

鬼道(陣形が崩れない?!しかも、次々と足が伸びて来る!!ならば…)

鬼道「パスコースも塞がれた?!バックパスも出来ない?!まさか、これが…!!」

ティアラ「…何だっけ?」

ラティア「貴女…2年も彼等とサッカーやって、忘れられる方が凄いわよ。」

ティアラ「後でニースに謝っとく。で、何だっけ?」

ラティア「…『ボックスロック・ディフェンス』一度囲まれてしまうと二度と脱け出せない、必殺タクティクスよ。」

ラティアは呆れ気味にそう言う。

ティアラ「あっ!!思い出した〜!!…でも、私達って簡単に脱け出せたよね?」

ラティア「当たり前じゃない、ボックスロックされる前に倒しちゃったんだから。」

ティアラ「そう言えば、そうだったね〜!!」

そして、鬼道がボールを奪われた。土方と綱海の連携も合っていない。あっという間にビッグウェイブスがゴール前まで来た。

ラティア「…退屈。」

ビアン「ニャ〜…」

ティアラ「確かに…」

双子姫とビアンは欠伸ですw

メガロドンを打ち、正義の鉄拳G2で止めようとしたが、破られてしまった。

ラティア「先取点、取られちゃったわよ?」

ティアラ「でも、あのシュートってそんなに威力ないよね。私、指一本で止められるんだけどwww」

ラティア「と言うか、超軽きで打ち返せるわよ。」










や〜っと第8話オワタ\(^o^)/と言うか、双子姫が毒舌だw